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初心者でも身につく!ストロークにアクセントをつける方法を6つ紹介!

多忙な社会人のためのレッスン
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ギターのストロークをもっと魅力的にする方法をご存じでしょうか?

普段弾いている曲へのアプローチが毎回一緒だと少し物足りなくなりますよね…。

もし、ライブがある方、弾き語りを発信している方、なにかしらの発表がある方は、今回ご紹介するストロークにアクセントをつける方法を練習するだけで、さらにグッと引き込まれる曲になること間違いなしです。

この記事で分かること
  • ストロークのアクセントの付け方
  • ギターの「チャッ」という音の出し方

詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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8ビートストロークのアクセント

まずは、基本の8ビートストロークから見ていきましょう。

パターン①

まずは、2拍と4拍を強調する8ビートストロークです。

2拍目と4拍目の音を大きく出すように意識しながら弾きましょう。

ギターを鳴らすと同時に頭の中でも…

「ジャカジャカジャカジャカ、ジャカジャカジャカジャカ」

と鳴るように意識をすると、自然にアクセントをつけた音になりますよ。

パターン②

8ビートストロークにアタック音を織り交ぜた、パーカッシブなストロークです。

この「チャッ」という音ですが、実はギターを叩いています

厳密にはギターの弦を、右の手刀で叩いて「チャッ」と音を鳴らしています。それと同時に他の音をミュートする役割にもなります。

このストロークでは「ジャージャー ツッ ジャー」を基本として弾いていきます。

このツッというところで右手の手刀部分で弦を叩きます。

パターン③

先ほどのストロークにシンコペーションを混ぜたストロークです。

2拍目の空ピッキングが重要になるので、リズムをキープしながら練習してみましょう。

3拍目のアタック音も忘れずに!先ほどのストロークパターン②が出来たなら、すぐに習得できるかと思います。

16ビートストロークのアクセント

パターン①

2拍、4拍を強調した16ビートストロークです。POPSなどで多用されやすいですので、覚えておくと色んな場面で活用できますよ。

16ビートストロークは慣れていないと、早いテンポで弾かなければいけないため、リズムが狂いやすいですが、メトロノームと一緒に練習して慣れていきましょう。

パターン②

最初にベース音を弾いてアクセントをつけるパターンもあります。

ベース音だけを弾いた後、コードがジャーンと鳴ることでストロークの強弱により曲にグッと引き込まれます。

16ビートストロークに慣れてきたら、次はこれにチャレンジしていきましょう。

パターン③

16ビートストロークに、アタック音を入れてアクセントにしたストロークパターンです。

ここら辺になると、リズムキープが難しくなってきますので、しっかりとメトロノームなどを使ってやってみましょう。

ハイコードで人差しセーハしている時には、左手を少し浮かすだけで良いのですが、ローコードでは不要弦が鳴ってしまうので、右手をギターの弦に押し当てて不要な弦をミュートするようにしましょう。

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おわりに

ストロークの種類は、まだまだ他にもありますので、曲を聴いて探してみたり、自身で研究していくのも音楽として面白いかもしれませんね。

ストロークの仕方については、こちらの記事をぜひ参考にしてみてくださいませ。

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