初めての仕事で手にする初任給。自分へのご褒美を選ぶ素晴らしいチャンスだと思います。
この記事では、初任給の使い道は憧れのギターを買ってみる魅力について解説していきます。
この3つのポイントについて解説していきながら、ギターを始めるのにあたっておすすめなアコギもご紹介いたしますので、参考になればと思います。
筆者自身、社会人になったけど趣味がなく…なにか自分に趣味と呼べるものが欲しくて始めたギターですが、思いのほか楽しくて9年ほどやっています。
目次
ギターは自分の趣味になる
社会人になったけど、休日の空いた時間になにかしたいな…と少しでも思っている方は、音楽が好きであればギターを始めることをおすすめします。
ギターの選び方についてはこちら↓
【参考記事】ギターの選び方は？初心者向けのポイントと予算に合った選択
自分の趣味について答えれる
あなたの趣味は？とたまに聞かれることがあると思います。
私も趣味を見つけてなかったときにこの答えについてとても悩みました。
「えーと、動画見たり、ゴロゴロしてるかな…」
と答えることが多かったのですが、ギターを始めてからは、この質問に間違いなく「ギターやってます！」と自信をもって答えられるようになりました。
社会人になってからギターを始めるのは遅い…？
社会人からギターを始めるのは遅くないか…？
そんなことはありません、何歳からでも始めれますし、何歳になってもギターという楽器は楽しめます。
社会人になると学生だった頃より何かと忙しくなることでしょう。しかし、焦らず地道にコツコツと練習し、少しずつ上達してくことを楽しみましょう。
私も社会人になってからギターを始めましたが、仕事が終わってから少しの時間練習をコツコツと続けて上達していきました。
ギター人口の仲間入り
日本の人口は現在１億２千万人ほどでありますが、楽器（ギターを弾く方）は500～600万人ほどだそうです。日本国内で20人に1人はギターを弾いている人がいるということになります。
ギターの販売数は？楽器人口は？数字で見る音楽業界 (studiorag.com)
私の会社の周りにも割とギター、弾けるよと仰っている方もチラチラといたので妥当な数字と思いました。
全て独学で学ぼうとすると、挫折やマンネリの原因にもなるので周りで音楽をやっている人がいたら、ギターを始めたことを伝えてもいいかもしれません。
アドバイスをもらえたり、ギターについての話で盛り上がるかもしれませんよ。
初任給なら割といいギターが買える
社会人になり、働いてお給料を自分でもらうようになってからは自分の好きなことに使えるお金ができます。
少し値が張るようなギターだって、背伸びすれば届くかもしれません。
ギターは弾き語りから始めると続きやすい
弾き語りから始めてみると続けやすいと私個人的には思います。初心者用ギターセットのコンテンツは進化しており、コンテンツも豊富です。
ギターを始めるための金額もリーズナブルな物も多くあり、始めやすさは楽器の中でも上位です。
筆者自身もあいみょんさんに憧れ、弾き語りがしたいと思いギターを始めました。
初任給で買えるおすすめギター
先ほど、初心者用ギターセットのコンテンツは進化しており、コンテンツも豊富とお伝えしましたが、実際、どんなギターを最初に選べば失敗しないかわからない…とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
私自身が初任給で購入したギターは、こちらです。
Epiphone masterbuilt（エピフォン マスタービルト）
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マスタービルト…響きかっこよくないですか。私自身はこちらのシングルカッタウェイの方が販売されていましたので、そちらを購入いたしました。
優しい音色でとても温かい印象のギターです。またエレアコでもあるので、アンプに繋いで、音色を変えることもできます。
- Qマスタービルトとは？
- A
masterbuilt（マスタービルト）とは、エピフォンが誇る上位機種にラインナップされているギターのことです。マスタービルダーがすべて手作業で制作するため、グレードの高いギターが手に入りますが、お値段もそこそこ…
- Qシングルカッタウェイとは？
- A
高フレット付近を弾きやすくするためにボディが削られたギターのことをシングルカッタウェイといいます。
PLAYTECH TL280（プレイテック）
またYouTubeでプロギタリストの栗原さんがご紹介をしていたPLAYTECH TL280というエレキギターもおすすめします。
いい音色で弾かれてますよね…おしゃれすぎです。
エレキギターはアンプやシールドなどが必要になりますので、必要に合わせて予算立てしましょう。
↓栗原さんがご紹介されていたギターはこちら。
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まとめ
社会人になり仕事や家庭もある中で、忙しい毎日の中にギターを弾くという楽しさを知れるということはこれからの日々が間違いなく充実したものになるはずです。
今回は、この3つのポイントを踏まえて、社会人になった人が初任給でギターを始めることをおすすめいたしました。
ギターという楽器はとても始めやすい楽器なので、もし趣味が欲しい人や、休日になにか没頭できるものが欲しいと思っている方へ参考になればと思います。
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