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ギタリストが車で聴きたい曲21選!【洋楽編】

車内でギターを弾こう
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今回は、洋楽好きなギタリストならこの曲は聞いておきたい!なんなら弾いておきたい!と思うような曲を集めてみました。

洋楽編では、各ジャンル別に3つずつご紹介していきます。知ってる!懐かしい!なんて曲も、もしかするとあるかもしれませんよ!

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ギタリストが車で聴きたい曲(ロック)

Hey jude / The Beatles

おすすめポイント
  • 言わずと知られているロックバンド。1968年8月に発売された「Hey Jude」。シングル盤は全英シングルチャートやBillboard Hot 100で第1位を獲得。
  • 長い曲でありながら、退屈させずに引き込むエピックな構成と演奏が特徴的。
  • 文化的影響と長期的な人気により、ビートルズの代表曲として世界中で愛されている。

johnny B. Goode / Chuck Berry

おすすめポイント
  • 「Johnny B. Goode」は、チャック・ベリーの代表作であり、革命的なギターリフとエネルギッシュなリフレインが特徴的。
  • アメリカン・ドリームの物語を描いた歌詞が、若者たちの共感を呼び起こし心を掴まれる曲。
  • ロックンロールの歴史において、後世のミュージシャンに多大な影響を与え、1985年の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にもこの曲が起用される。

Jailhouse Rock / Elvis Presley

おすすめポイント
  • 「Jailhouse Rock」の歌詞は、牢獄でのダンスパーティーを描いており、叛逆的なテーマが特徴。
  • スウィングするリズムとキャッチーなメロディーが聴く人々を踊らせるような魅力がある。
  • ロックンロールのシンボルとして、この曲はジャンルの勢いとエネルギーを象徴し、エルビス・プレスリーもその象徴として称賛されている。

ギタリストが車で聴きたい曲(ハードロック)

Back In Black / AC/DC

おすすめポイント
  • Back in Black」は、ギターリフの強烈さと、キャッチーで覚えやすいメロディーが特徴。
  • AC/DCのボーカリストである「Brian Johnson」の力強いボーカルでさらに引き込まれる。
  • 歌詞に、前ボーカリストへの追悼と、再出発を象徴したメッセージ性のある曲。

Purple Haze / The Jimi Hendrix Experience

おすすめポイント
  • ジミ・ヘンドリックスが1967年にリリースしたデビューアルバム『Are You Experienced』に収録されている名曲。
  • 特徴的なギターリフと、サイケデリックなサウンドが魅力。
  • 歌詞は解釈の幅広さがあり、当時のカウンターカルチャーや反戦運動と共鳴した。

Crossroads / Cream

おすすめポイント
  • ブルースの伝統に基づいたロックンロールの名曲。ロバート・ジョンソンの「Cross Road Blues」という曲にインスパイアされており、その独特なリフやブルージーな雰囲気が特徴。
  • リズミカルで歪ませたギターサウンドのこの曲は、かなり耳に残る。
  • ローリング・ストーン誌の「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2004年版)」において409位にランクインした。

ギタリストが車で聴きたい曲(ブルース)

Thrill Is Gone / B.B. King

おすすめポイント
  • ブルース3大キング(アルバート・キング、フレディ・キング、B.B.キング)とも呼ばれているブルースの巨匠。
  • 元もとはロイ・ホーキンスとリック・ダーネルが作詞作曲したブルース・バラードをB.B.キングがカバーして、ブルースとして異例の大ヒットとなった名曲。
  • ギタープレイは繊細でありながら、力強さも感じさせる。美しいフレーズとビブラートはまさにブルースのキング。

Boom Boom / John Lee Hooker

おすすめポイント
  • 1962年にリリースされたジョン・リー・フッカーの名曲。心地よいリズムとグルーヴが特徴な曲。
  • 低音で深みある声は迫力があり、聴く人に直接訴えかけてくるように感じる。
  • ボーカル兼ギター、時折ベース、ドラムのシンプルな構成であるが、独自性があり魅力を引き立たせている。

Born Under A Bad Sign / Albert King

おすすめポイント
  • ブルース三大キングの一人。1967年のアルバム『ボーン・アンダー・ザ・バッド・サイン』のタイトルソング。
  • タイトルを和訳すると「悪い星の下に」という曲。歌詞からも、まさにブルースを感じれる名曲。
  • パワフルで独特なギタープレイで知られており、レフティスタイルで演奏されるこの曲は力強さや情熱に満ちている。

ギタリストが車で聴きたい曲(カントリー)

Take Me Home, Country Roads / John Denver

おすすめポイント
  • ジョン・デンバーの1971年のヒット曲。映画「耳をすませば」の挿入歌にもなった。
  • 誰しもが一度は聞いたことがあるであろう名曲。カントリーギターに触れるならここから始めてみよう!
  • シンプルでぬくもりのあるメロディが、ついつい頭の中でリピートしてしまう。

Dust In A Baggie / Billy Strings

おすすめポイント
  • 「Dust In A Baggie」は2016年にリリースされた曲。ブルーグラス奏者であり、彼の演奏は聞いた人を必ず魅了する。
  • ブルーグラス(bluegrass music)とは、カントリーミュージックの派生系の音楽であり、アコースティック楽器のみで構成された音楽ジャンルのこと。
  • ビリー・ストリングスは、3年連続でグラミー賞を受賞しており、今やアメリカを代表するカントリーミュージシャン。
\イントロ部分の速弾きを↓の記事で解説しています。/

The Kind of Love We Make / Luke Combs

おすすめポイント
  • ルーク・コムズが2022年にリリースしたシングル。力強い歌声と渋いギターが耳に残る。
  • R&Bサウンドとカントリーが融合した従来のカントリーからさらに進化させたような形を表現している。
  • メジャーデビューアルバム『This One’s for You』がビルボードチャートで5位、2019年には第61回グラミー賞最優秀新人賞にノミネートされている。

ギタリストが車で聴きたい曲(ヘヴィメタル)

Master of Puppets / Metallica

おすすめポイント
  • 1986年にリリースされたアルバムより。メタリカは1981年に結成されたヘヴィメタル・バンド。ヘビメタと言えば!のバンドと言っても過言ではない。
  • この曲の入りからグッと引き込まれるようなギターリフから始まり、思わず最後まで聴いてしまうような魅力ある要素が詰まった曲。
  • グラミー賞に18回ノミネートされ8回受賞、2009年には「ロックの殿堂」入りを果たし、アルバム総売上枚数が世界で1億2000万枚を記録している。

Psychosocial / Slipknot

おすすめポイント
  • 2008年にリリースされたアルバム「All Hope Is Gone」より。スリップノットは、1995年に結成され、9人の覆面パフォーマンスが特徴的。
  • 重いギターリフ、轟音のドラム、荒々しいヴォーカルが織りなす圧倒的なサウンドは、まさにメタル。
  • 1999年に1stアルバム「Slipknot」を発表すると、アメリカを中心に一気に人気注目バンドとなる。

mOBSCENE / Marilyn Manson

おすすめポイント
  • 過激なパフォーマンスと独特なアートが特徴のバンド。彼のカリスマ性に惹かれた方も多いはず。
  • マリリン・マンソンの2003年にリリースされたアルバム「The Golden Age Of Grotesque」に収録されている曲。
  • ビルボードが選ぶ『最も怖いミュージックビデオベスト15』にて第3位にランクインし、一気に世間に名が知られる。

ギタリストが車で聴きたい曲(ファンク)

Uptown Funk ft. Bruno Mars / Mark Ronson

おすすめポイント
  • ボーカルとしてブルーノ・マーズが参加し、2014年発売されたマーク・ロンソンのシングル。
  • ブルーノのキャッチーなヴォーカルが曲をさらに引き立てており、ダウンロードシングルとディスクの売り上げ合計が2000万枚を超える、「史上最も売れた曲」の一つ。
  • 80年代のファンクを現代風に昇華させたようなナンバー。

Super Freak / Rick James

おすすめポイント
  • リック・ジェームスはアメリカのベーシスト。「Super Freak」は1981年にリリースしたシングル。
  • 1982年のグラミー賞では、最優秀男性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞にノミネート。
  • グルーヴィなファンクサウンドが特徴で、聴いていると踊りだしたくなるような曲。

Shake Your Rump To The Funk / The Bar-Kays

おすすめポイント
  • バーケイズは、1964年に結成されたアメリカのファンクバンド。
  • この曲は1976年にリリースされ、心地よいベースラインと明るいビートはまさにファンク。
  • バーケイズは、1960年代から1980年代にかけて、ビルボードで何十枚ものシングルをチャートインさせた。

ギタリストが車で聴きたい曲(フュージョン)

Planetary Citizen / John McLaughlin

おすすめポイント
  • マハヴィシュヌ・オーケストラより1976年にアルバム「Inner Worlds」(インナーワールド)に収録されてあるナンバー。
  • マハヴィシュヌ・オーケストラは、ギタリストであるジョン・マクラフリンによって結成されたバンド。
  • フュージョンとラテンロックを融合させたようなトラックが癖になること間違いなし。

Jump Start / Greg Howe

おすすめポイント
  • Greg Howe(グレッグ・ハウ)が1993年にリリースしたアルバム「Introspection」に収録されている楽曲。
  • テクニカルなギタープレイが特徴的で、フュージョンジャンルでも有名なアーティスト。
  • フュージョンと聞くと、難解なイメージを持ちがちだが、彼のプレイは音楽的であり、とても聞き入りやすい。

Is It You / Lee Ritenour

おすすめポイント
  • ギタリストのLee Ritenour(リー・リトナー)が1981年にリリースしたアルバム「Rit」に収録されている楽曲。
  • ジャズやフュージョンの要素を取り入れたスムーズなポップ曲で、聴きやすいメロディによりリピートしたくなる楽曲。
  • 全米ビルボード・ホット100とアダルト・コンテンポラリー・チャートの両方で15位を記録している。

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おわりに

ご存じの曲はありましたでしょうか?今回は各ジャンルにつき3つを紹介させていただきましたが、有名なアーティスト、ギタリストは他にもいます。

さまざまな音楽ジャンルに触れることにより、吸収できるものも多くありますよね。ギターの上達にもインプットは欠かせません。

この機会に色んなジャンルの音楽を聴いてみてはいかかでしょうか?

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