2026年3月、山口一郎さんが両国国技館で初のソロイベント「山口一郎の遭遇」を開催します。
YouTube活動3周年を記念した特別公演ということもあり、サカナクションファンだけでなく、個人発信を追ってきた視聴者からも注目が集まっています。
規模は大きいものの公演数は3回のみ。どれくらいの倍率になるのか、どれほど当たりにくいのか気になるファンも多いはずです。
本記事では、会場キャパや過去のサカナクション関連イベントを基に、倍率をわかりやすく予測していきます。
山口一郎の遭遇 両国国技館の倍率はどうなる?
山口一郎さんが2026年3月に開催するソロイベント「山口一郎の遭遇」。
3公演とはいえ、両国国技館という大きな会場を使うため、一見すると倍率が低いように見えます。
しかし、サカナクション本体のライブ並みの需要が見込まれることから、当選は決して簡単ではありません。
特に、今回のイベントは「YouTube活動3周年」「個人発信の軌跡を振り返る」など特別性が高いため、ファンからの注目度も高く、倍率は高めに推移すると考えられます。
結論として予想される倍率
両国国技館のキャパは約7,000〜10,000人規模ですが、ステージ構成(センターステージ想定)で実質座席は減る可能性があり、さらに、3公演しかないため応募が集中しやすいのです。
そして、サカナクションのライブはアリーナクラスで高需要です。山口一郎さん個人企画も人気が高いため、このような倍率になると予想されます。
どれくらいの応募数が見込まれる?
今回の両国国技館イベントは、リアレンジライブ+YouTube風レクリエーションという独自色が強い構成。
これにより、サカナクション推し・山口一郎さん推し・YouTube視聴者の幅広い層が重なって応募してくることが予想されます。
特に夜公演(3/4・3/5夜)は本来のライブ需要に近い動きとなり、倍率が上がる傾向があります。
- 両国国技館は最大1万人だが演出で座席数が減る可能性
- 夜公演は社会人ファンの応募が集中しやすい
- YouTube経由の新規ファンが増え、需要が上昇している
両国国技館のキャパから試算する倍率
両国国技館の使用可能席数はステージ構成により変動します。過去のコンサート事例を参考に、今回のイベントも以下のような席数が想定されます。
●キャパ想定(センターステージの場合)
- 8,000席前後 × 3公演=約24,000席
●需要予想
●倍率計算(例)
応募6万人 ÷ 席数2.4万人 = 約2.5倍
応募8万人 ÷ 席数2.4万人 = 約3.3倍
夜公演と昼公演の需要差から、最終的に以下のように予想されます。
●倍率まとめ
FC先行と一般販売で当選率はどれくらい違う?
公式からまだチケット情報が出ていませんが、一般的なサカナクション関連のイベント基準から以下の流れが予想されます。
●FC先行(仮)
- 当選確率:50〜70%
- 枚数制限:1〜2枚の可能性が高い
●一般販売(抽選)
- 当選確率:20〜35%程度
●一般販売(先着)
- 争奪戦の可能性大
- 数分で完売になる可能性もあり
サカナクション関連のライブは“一般販売で取れなかった”という声が毎回多く、 FC先行が最も当たりやすい と考えられます。
SNSの反応から見る需要予測
イベント発表後、X(旧Twitter)では以下の傾向が見られました。
SNSの動きからも、需要はかなり高いと判断できます。
まとめ
2026年3月に両国国技館で開催される山口一郎さんのソロイベント「山口一郎の遭遇」は、サカナクション本体並みに注目度が高く、倍率は昼公演で2〜4倍、夜公演で3〜6倍の見込みです。
特にYouTube活動3周年という背景から、これまでと異なる新規層が流入し、一般販売はかなり取りにくい可能性があります。FC先行が最も狙い目となりそうです。
チケット詳細が発表され次第、再計算して記事を更新していきます。

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