2026年1月10日〜12日に有明アリーナで開催される「with MUSIC LIVE presented by BEAT AX」。
テレビ番組「with MUSIC」初の主催ライブということで大きな注目を集めていますが、合同ライブに初めて参加する人ほど気になるのが、“1グループは何曲くらい歌うの?” “推ししか知らない場合損する?”という点。
本記事では、過去の合同ライブの傾向や出演アーティスト数、フェス形式の相場をもとに、with MUSIC LIVE 2026における1組あたりの持ち時間と曲数を徹底予想します。
初参加でも安心できるよう、イベントの特徴や楽しみ方も具体的にまとめています。
with MUSIC LIVE 2026は1組何曲?フェス形式から読み解くセットリスト構成

現時点で公式から「何曲」という明確な発表はありません。
しかし、イベント規模・開催時間・出演数から考えると、1組あたり30〜45分前後の持ち時間となる可能性が高いです。
過去の類似イベントから見る曲数の相場
合同ライブ(ロックフェス、音楽番組主催ライブなど)では、次のような傾向があります。
with MUSIC LIVEでも、出演アーティスト数は日により3〜4組。
全体時間が2〜2.5時間程度と考えると、1組6〜10曲がもっとも現実的と言えます。
日別の出演傾向から見る曲数予想
- DAY1(1/10):[Alexandros]・sumika・Chilli Beans.・DISH// → 4組出演 → 30分前後の短めセット濃厚
- DAY2(1/11):NEWS・松下洸平さん・and more → ジャンル差が大きい → アーティストごとに持ち時間が変動する可能性
- DAY3(1/12):ØMI・乃紫さん・BOYNEXTDOOR・and more → 海外勢含むため演出多め、曲数は少し減る見込み
過去の合同ライブはどうだった?参考になる「持ち時間の傾向」
with MUSIC LIVE自体は今回が初開催ですが、過去の類似イベントを調べると、持ち時間やセットの組み方には共通点があります。
日本の合同ライブ/フェスの一般的傾向
特にテレビ番組主催ライブでは、番組で披露した曲/タイアップ曲が優先的に組まれることが多いです。
推ししか知らないと損する?それともお得?
合同ライブ初参加だと「推し以外の時間どうしよう?」と不安になる人もいますが、実際には以下の通りです。
損だと感じやすいポイント
- 単独ライブほどのボリューム(曲数・演出)はない
- 推しの世界観に浸れる時間は短め
- 他アーティストの時間が長く感じる場合もある
しかし実は“お得”な理由も多い
特にwith MUSICは幅広いジャンルが同居する番組のため、「知らなかったアーティストを新しく知るチャンス」としては最高の場とも言えます。
セトリはいつ分かる?
with MUSIC LIVEのセットリストが判明するタイミングは、ほとんどの大型フェス・合同ライブと同じく初日の開演直後〜終演直後です。
SNS(特にX)でリアルタイムに投稿されるため、以下のような流れで情報が出回ります。
セトリ判明タイムライン(予想)
公式がセトリを発表することは基本的にない
with MUSIC LIVEはテレビ番組主催ですが、これまでの音楽番組系イベントと同様、公式でセトリを公開する可能性は低いです。SNS速報が最速かつ主流となります。
セトリを知りたい人は?
- 初日(1/10)の 17:00〜20:00 にSNSをチェックすればほぼ把握可能
- 特にXで「with MUSIC LIVE セトリ」「#withmusiclive」などで検索すると最速
まとめ
with MUSIC LIVE 2026では、1組あたりの持ち時間は30〜45分、曲数は6〜10曲が最も現実的な予想です。
単独のようなボリュームはありませんが、複数アーティストのライブを一度に体験できる“フェス型イベント”としてのお得感があります。
推しだけを目当てに行く場合でも、代表曲の予習やイベント構成を理解しておくことで十分に楽しめる内容となるでしょう。
初参加の人でも安心できるよう、公式追加発表やセットリスト速報をチェックしつつ、当日の流れに備えておくのがおすすめです。

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