2026年5月16日・17日の2日間にわたり、にじさんじ最大級のイベント「にじフェス2026」が幕張メッセで開催されます。
背景ビジュアル公開時から会場予想が盛り上がっていましたが、正式に幕張メッセでの開催が決定し、ファンの間では「チケットは取れるのか?」と倍率が気になる声が増えています。
この記事では、幕張メッセのキャパシティや過去のにじフェスの動員実績をもとに、チケット当選倍率を予想していきます。
にじフェス2026は幕張メッセで2日間開催!概要をおさらい
「にじフェス2026」は、幕張メッセ国際展示場 展示ホール1~8を使用しての開催が決定。
展示ホール全体を使うことで、これまで以上に大規模なイベントとなります。
開催日は2026年5月16日(土)と17日(日)の2日間です。
幕張メッセの収容人数は?キャパから当選倍率を計算
幕張メッセ展示ホール1〜8の収容規模はレイアウトによりますが、1日あたり約3万〜4万人収容が可能とされています。
仮に両日で約7万〜8万人を収容できるとすると、これがチケット当選数の上限となります。
予想応募数は?ファン人口から考える倍率
にじさんじ公式YouTubeチャンネルは900万人以上の登録者を抱え、SNSフォロワーも国内外合わせて数百万人規模。
国内のアクティブファンのうち、仮に延べ応募数が下記のようになった場合を想定してみましょう。
- 応募数30万人の場合:8万人 ÷ 30万人 ≒ 3.75倍
- 応募数50万人の場合:8万人 ÷ 50万人 ≒ 6.25倍
- 応募数70万人の場合:8万人 ÷ 70万人 ≒ 8.75倍
つまり、応募者数が増えるほど倍率は急上昇し、特に50万人を超える規模になると、相当狭き門になることがわかります。
FC先行と一般販売、どちらが当たりやすい?
- FC先行(にじさんじID・NIJISANJI EN FCなど):応募数は多いが、一般より当選枠は広め。倍率は3〜5倍程度と予想。
- 一般販売:FCで落選した人が集中するため、狭き門に。倍率は10倍以上になる可能性もあります。
過去のにじフェス倍率はどうだった?比較してみた
- 東京ビッグサイト開催(2022年頃):推定2〜3倍
- 有明アリーナ開催(2023年頃):推定5〜6倍
- 今回の幕張メッセ2026:規模拡大もあり、4〜6倍程度と予測
年々ファンが増加しているため、規模を広げても倍率は依然として高い状態です。
当選しやすい応募のコツとファンの声
ファンのSNSからは
「2枚申し込みより1枚の方が通りやすい」
「早期応募でも抽選なので運次第」
といった声も見られます。
過去の当落報告を分析すると、友人同士で分散応募する方法や、複数先行への応募が当選確率を上げるポイントになっています。
まとめ
にじフェス2026は幕張メッセ全館使用で最大規模の開催となりますが、ファン人口の拡大によりチケット倍率は約4〜6倍と予想されます。
応募数によってはさらに高騰し、50万人応募で約6倍、70万人応募なら約9倍近い激戦となるでしょう。
FC先行が最も現実的な当選ルートであり、一般販売はかなり厳しい戦いになりそうです。
今後の詳細発表を待ちながら、FC先行の情報を逃さずチェックしておきましょう。
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