レディクレは冬フェスの中でも特に人気が高く、毎年グッズ売り場には朝から多くの来場者が集まります。
初めて参加する人は「何時に行けば安心なのか」「目当てのグッズは買えるのか」など、事前に知っておきたいポイントが多いはずです。
実際には、公式グッズは午前中のうちに売り切れが出始めることもあり、人気アーティストのTシャツはサイズが欠けていくスピードも早めです。
この記事では、11時半到着の場合にどこまで狙えるのか、実際の売れ方や混雑のタイミングから詳しく解説します。
人気アーティストのグッズ売り切れ傾向(クリープハイプ・sumika・サカナクション)
レディクレに出演するアーティストのグッズは、バンドごとに売れ方が異なります。
なかでも人気が高い クリープハイプ/sumika/サカナクション の3組は、特に競争が激しくなりやすい印象があります。
クリープハイプ
- Tシャツのデザイン人気が高く、サイズ欠けが早め
- タオル系は比較的残りやすい
sumika
- ファン層が幅広く、物販列が伸びやすい
- Tシャツ・ロンTが最初に減る傾向
サカナクション
- 単独ツアーでも物販混雑が激しいことで有名
- フェスでもTシャツL/XLは売り切れやすい
- 小物類は残りやすく午後でも買えることが多い
11時半に到着した場合の購入可能性
11:00スタートのフェスで11時半到着というのは、物販ピークが少し落ち着いたタイミング。
ただし、人気アイテムはこの頃には売り切れ始めている可能性があります。
まだ買える可能性が高いアイテム
- タオル
- ラバーバンド(ラババン)
- キーホルダーなどの小物
売り切れリスクが高いアイテム
- Tシャツ(特にL/XL)
- フェス限定デザインのパーカー
- 数量限定アイテム
特定サイズのTシャツを狙う場合は、11時半到着では厳しいケースが多いと考えておきましょう。
レディクレ物販の混雑ピークは何時?
レディクレの物販が最も混雑するのは、開場直後〜午前中の10:00〜11:00頃です。
多くの人が最初に物販へ向かうため、この時間帯は長い待ち時間が発生することがあります。
11時半到着は混雑のピークを越えているものの、売り切れが出始める時間帯でもあるため、欲しいアイテムが決まっているなら早めの到着が理想です。
公式グッズとアーティストグッズの売れ方の違い
レディクレのグッズは大きく「公式グッズ」と「アーティストグッズ」に分かれ、両者の売れ方には違いがあります。
● レディクレ公式グッズ
- 毎年限定デザインが多く、競争率が高い
- フェス参加者全体が購入するため売り切れが早い
● アーティストグッズ
- 人気アイテムは早いが、小物系は午後まで残ることも
- バンドごとに売れ方が異なる
優先順位を決めることで、限られた時間でも効率的に購入できます。
過去の売り切れ傾向から見る“安全ライン”
過去の傾向を踏まえると、人気Tシャツやパーカーを確実に手に入れたい場合は 10時台の到着が最も安全です。
11時半到着でも小物は購入できる可能性が残りますが、Tシャツの主要サイズは売り切れの可能性が高まります。
フェス限定アイテムを狙う場合は、開場時間に合わせて物販へ向かうことが鉄則です。
グッズを確実に買うためのおすすめ対策
レディクレの物販は非常に競争率が高いため、当日だけでなく、事前の準備で購入率を大幅に上げることができます。
事前販売(ラジパスストア)
POP UP SHOP(時空の広場)
当日の動き方
- 会場に着いたら最初に物販へ直行
- 欲しいアーティストを1組に絞ると成功率が上がる
- サイズは第2候補まで決めておく
まとめ
11時半到着でも小物類は購入できる可能性がありますが、人気アーティストのTシャツ(特にL/XL)は売り切れが早く、安全とは言えません。
確実に狙いのグッズを手に入れたい場合は、事前販売やPOP UP SHOPを利用し、当日は優先順位を明確にして動くのがおすすめです。

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