モニタリングの街のカラオケ大会企画に登場した審査員・kotoneさんがSNSで大きな話題になっています。
2025年8月21日の放送では、X JAPANのToshlさんやAKB48の柏木由紀さんが変装して出場し、熱唱するたびに「kotoneが立った!」と盛り上がりを見せました。
辛口コメントや的確なアドバイスに賛否両論が寄せられ、視聴者の間で強烈な印象を残したkotoneさんとは一体どんな人物なのでしょうか。
モニタリングでの出演シーン
2025年8月21日放送のTBS『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』にて、街のカラオケ大会にプロが変装して出場する企画が放送されました。
登場したのは、X JAPANのToshlさんとAKB48の柏木由紀さん。二人は一般人に扮して参加し、会場を大いに盛り上げました。
この企画で審査員を務めたのが、シンガーソングライターのkotoneさん。
歌唱に心を動かされた時に立ち上がる姿から「kotoneが立った!」というフレーズが生まれ、SNSで瞬く間に広まりました。
結果は、Toshlさんが1位、柏木さんが3位。最後はToshlさんがチャゲアスの名曲「YAH YAH YAH」を披露し、会場を熱狂させました。
Toshlさんへの辛口コメントは的確だった?
SNSでは「60前で髭ダンに挑戦するToshlさんに対して的確なコメントだった」という声もあり、kotoneさんの評価は必ずしも否定的ではありませんでした。
実際に「松田まさとし(Toshl)さんに的確なアドバイスをしていた」と称賛する投稿も見られました。
「kotoneって誰?」批判と困惑の声も
一方で「Toshlを評価するなんて何様?」「有名でもないのに辛口コメントは失礼」といった批判的な声も多く見られました。
SNSでは「#kotoneって何様」というハッシュタグまで使われ、賛否が真っ二つに分かれる状況でした。
家族も盛り上がった!?別の注目ポイントも
放送中には「柏木由紀ちゃんより、toshiより、怜菜ちゃんが出てる!」と穴井怜菜さんの登場に盛り上がった視聴者もおり、会場や視聴者の熱狂が多方向に広がったことが伺えます。
SNSで加速する名言「kotoneが立った!」
「kotoneが立った!」というフレーズは名言化し、トレンド入りを望む声まで登場しました。
また「ToshIはわしが育てた」といったネタ投稿も広がり、番組の演出を超えてSNS文化の一部となるほどに拡散しています。
kotoneさんとは?
kotoneさんは、宮崎県出身のシンガーソングライターです。
オリジナル曲「30分だけ」などを発表し、ライブ配信アプリ「ミクチャ」やYouTubeで活動を展開しています。
今回のモニタリング出演をきっかけに、プロフィールや活動を調べる人が急増しており、検索トレンドでも上位にランクインしました。
ファッションや立ち居振る舞いも含め「存在感が大きかった」と評価され、今後のテレビ出演にも期待が高まります。
kotoneさんのこれから
今回の出演で一躍注目を浴びたkotoneさん。
番組での立ち振る舞いからは、音楽への情熱とプロとしての真剣な姿勢が伝わりました。
今後はテレビ番組や音楽イベントなどでの活動が増える可能性が高く、ますますメディア露出が期待されます。
まとめ
『モニタリング』のカラオケ大会企画で一躍注目を浴びたkotoneさん。
Toshlさんや柏木由紀さんへの辛口ながらも的確なコメント、そして「kotoneが立った!」という名シーンは、視聴者の間で大きな話題となりました。
賛否両論を呼びつつも、その存在感と真剣な姿勢は確かに多くの人の印象に残っています。今後、音楽活動だけでなくメディアでの露出も増えていく可能性があり、彼女の動向から目が離せません。
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