2025年12月17日(水)に行われる「Buddies感謝祭 2025 EX」内の井上梨名さん卒業セレモニーを前に、「明日が櫻坂46として最後の仕事になるの?」と気になる声が増えています。
特に、12月20日・21日にオンラインミーグリが販売されていることから、「卒業セレモニーが最後なのか、それともミーグリが最後なのか分からない」と感じている人も多い状況です。
この記事では、収録済みの番組放送などは含めない前提で、どこを“最後”と考えるのが自然なのかを分かりやすく整理していきます。
結論:12/17は大きな区切り、ただし「最後の仕事」とは限らない
結論として、12月17日の卒業セレモニーは櫻坂46としての活動に区切りをつける日と考えて問題ありません。
ただし、それが「最後の仕事」と断定できるかというと、現時点では難しいです。
その理由は、卒業セレモニー後にもオンラインミーグリが予定されているからです。
アイドル界隈では、ライブやセレモニーで一区切りを付けたあと、数日後にミーグリで最後の挨拶をするケースは珍しくありません。
つまり今回も、
・最後のステージは12/17
・最後のファン向けイベントは12/20・21のミーグリ
という形で役割が分かれる可能性があります。
「明日が最後」と言い切れない理由
質問文にもある通り、収録済みの番組放送などを含めないとしても、12月20日・21日のミーグリが販売されている以上、ファン向けの活動が明日で完全に終わるとは限りません。
オンラインミーグリは、卒業が近いメンバーさんでも予定通り実施されることがあり、「ライブで卒業を見届けたあと、ミーグリで最後の挨拶をする」という流れはよく見られます。
そのため、12/17は最後の“ステージ”になりやすい一方で、実質的な最終稼働はミーグリ側になる可能性も十分に考えられます。
「最後の仕事」をどう考える?基準を分けると分かりやすい
混乱しやすいポイントなので、「最後」を次の2つに分けて考えるとスッと整理できます。
- 櫻坂46として最後のステージ:12月17日の卒業セレモニー
- ファン向け最終イベント:12月20・21日のミーグリ(参加が確定した場合)
どちらを“最後の仕事”と呼ぶかは、人それぞれの捉え方になります。
「収録済みは含めない」と決めている場合、この2軸で考えておくと、情報が出ても迷いにくくなります。
卒業セレモニー後にやる可能性がある仕事は?
卒業セレモニーが終わったあとに、井上梨名さんが新たに櫻坂46として活動する可能性は高くありません。
ただし、完全に表に出なくなるわけではなく、いくつか想定される動きがあります。
まず考えられるのは、事後コメントやメッセージの掲載です。公式サイトやブログ、SNSなどで、卒業後の挨拶文が掲載されるケースはよくあります。
次に、すでに販売・告知されているミーグリへの参加です。新規の仕事ではありませんが、ファンとの直接的な接点としては、ここが最後になる可能性があります。
一方で、卒業セレモニー後に新たなライブ出演やイベント参加が追加される可能性は、現実的にはかなり低いと考えておくのが無難です。
過去の櫻坂46卒業メンバーはどうだった?
これまでの櫻坂46(および欅坂46)でも、卒業の形は一律ではありませんでした。
多くのケースでは、卒業セレモニーや卒業ライブが「最後のステージ」となり、その後にミーグリやオンラインイベントだけが残る、という流れが見られます。
そのため、卒業日と「ファンと直接会える最後の日」がズレること自体は珍しいことではありません。
今回の井上梨名さんのケースも、過去の流れに当てはめると、特別イレギュラーというわけではないと言えます。
ミーグリが最後になる場合、何を話せばいい?
12月20日・21日のミーグリが実質的な最後の接点になると考える人にとって、「何を話せばいいか」は大きな悩みポイントです。
基本的には、
この3点だけで十分です。
無理に重い言葉を選ぶ必要はなく、短くても素直な気持ちのほうが伝わりやすい傾向があります。
まとめ
12月17日の卒業セレモニーは、井上梨名さんが櫻坂46として活動するうえでの大きな区切りとなる日です。
ただし、12月20・21日のミーグリが残っている以上、「明日が最後の仕事」と断定するのは少し早いと言えます。
最後をどう捉えるかは、
- ステージとしての最後
- ファンとの接点としての最後
どちらを重視するかで変わってきます。
最終的には、卒業セレモニー後に出る公式からの案内で確定するケースがほとんどです。
焦らず、情報を整理しながら見守るのが一番安心です。

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