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ゴールデンカムイ映画主題歌は誰に?ACIDMAN続投か、それとも新たな顔ぶれか

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2025年9月、映画『ゴールデンカムイ』の続編となる『網走監獄襲撃編』の公開日が発表されました。封切りは2026年3月13日(金)。

山﨑賢人さん主演のスケール感あふれる映像が特報で公開され、ファンの期待も一層高まっています。

しかし現時点では、主題歌の情報は未発表。SNSでは「またACIDMANに歌ってほしい」という声が急増しています。

記事のポイント
  • 実写映画第2弾『網走監獄襲撃編』の公開日は2026年3月13日に決定、主題歌はまだ未発表
  • アニメ最終章「札幌ビール工場編」ではAwich×ALI「黄金の彼方」が主題歌に決定済み
  • 第1弾映画・ドラマではACIDMANが複数回主題歌を担当しており、ファンから続投を望む声が多数
  • 主題歌発表のタイミングは「公開約2か月前」の本予告公開時が濃厚

アニメ最終章「札幌ビール工場編」ではAwich×ALIが決定

画像元:https://x.com/kamuy_anime/status/1958091888839307655

一方、アニメ版『ゴールデンカムイ』も最終章に突入。

2025年10月10日公開の劇場先行版「札幌ビール工場編」では、Awich×ALI「黄金の彼方」が主題歌に起用されることが発表されています。

重厚感あるサウンドが、金カムの世界観にぴったりと話題になっています。

ACIDMAN続投を望むファンの声

実写第1弾映画(2024年公開)では、ACIDMAN「輝けるもの」が主題歌に抜擢されました。

その力強い歌声とメッセージ性は作品と見事に調和し、多くのファンを魅了。

また、WOWOWドラマ版でも第1話・第9話、さらに最終話でもACIDMANが楽曲を担当しており、その存在感は特別なものでした。

そのためSNSでは、

  • 「今回もACIDMANがいい!」
  • 「第一弾映画と同じ流れでお願いしたい」
  • 「主題歌を聴いた瞬間に鳥肌が立つ体験をまたしたい」

といった熱い期待が寄せられています。

主題歌発表はいつ?過去作から予想

前作の実写映画では、公開の約7週間前にあたる2023年11月末に主題歌が解禁されました。

今回の『網走監獄襲撃編』も同様に、本予告映像の公開タイミング(2026年1月頃)での発表が有力と見られます。

過去に主題歌を担当したアーティスト一覧

『ゴールデンカムイ』シリーズでは、これまでに多彩なアーティストが楽曲を担当してきました。

実写映画(2024年)

  • ACIDMAN「輝けるもの」 – 映画主題歌

WOWOWドラマ版(2024年)

  • 第1話:ACIDMAN – 「Shining Things」
  • 第2話:(Alexandros) – 「Julius」
  • 第3話:&TEAM – 「Feel the Pulse」
  • 第4話:GLIM SPANKY – 「Red Tracks」
  • 第5話:Anonymous Taro – 「Poison Arrow」
  • 第6話:God Doesn’t Play Dice – 「Spark」
  • 第7話:Straightener – 「Skeletonize!」
  • 第8話:THE SPELLBOUND – 「Rain, Life Flows」
  • 第9話(最終話):ACIDMAN – 「sonet」

アニメ版

  • 第1期OP:MAN WITH A MISSION – 「Winding Road」
  • 第2期OP:さユり × MY FIRST STORY – 「Reimei」
  • 第4期ED:THE SPELLBOUND – 「エンディング曲」

これを見ると、ACIDMANが実写とドラマで継続的に登場している一方で、アニメ版はMAN WITH A MISSIONやさユりなど幅広いアーティストが担当していることが分かります。

音楽と作品世界観の相性

ゴールデンカムイは、アイヌ文化や明治期の北海道という独自の舞台を背景にした物語です。

そのため、作品を彩る音楽には重厚感とメッセージ性が強く求められます。

ACIDMANの深い歌詞や、Awich×ALIのソウルフルな表現は、まさに作品と共鳴する存在といえるでしょう。

まとめ:金カム主題歌の行方に注目!

映画『網走監獄襲撃編』の公開日が2026年3月13日に決まり、ファンの期待はますます高まっています。

ただし、肝心の主題歌はまだ発表されていません。

一方でアニメ版ではAwich×ALIが「黄金の彼方」を担当することが明らかになっており、シリーズに新たな彩りを加えています。

これまでACIDMAN、MAN WITH A MISSION、さユり、(Alexandros)など、多くの実力派アーティストがゴールデンカムイの世界を音楽で盛り上げてきました。

特にACIDMANは映画やドラマで重要な場面を飾り、続投を望む声が多いのも納得です。

音楽と作品の世界観の相性も注目ポイントです。金カムはアイヌ文化や明治期の北海道という独自の舞台を持ち、緊張感や人間ドラマを描くために重厚感のあるサウンドが求められてきました。

ACIDMANのメッセージ性の強い楽曲や、Awich×ALIのソウルフルな表現はまさに作品と響き合う存在といえるでしょう。

次回作では誰がその大役を担うのか、2026年初頭に予告映像とともに明かされるであろう発表を心待ちにしたいところです。

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