2026年4月18日・19日、神奈川県・横浜スタジアムで行われる「=LOVE 8th ANNIVERSARY PREMIUM TOUR FINAL」。
イコラブ史上最大規模となるこのライブを前に、多くのファンが気にしているのが“倍率どれくらい?”という点です。
本記事では過去の当選傾向を整理し、今回の横浜スタジアムの当選確率をできる限り正確に予想していきます。
横浜スタジアム2daysの倍率予想
- FC先行:1.8〜2.6倍
- アリーナ前方:4〜6倍
倍率が高くなる理由は次の通りです。
キャパと応募数からの計算根拠
計算例として、
14万人 × 0.65 × 1.6 = 145,600枚応募
→ 145,600 ÷ 56,000 ≒ 2.6倍
席種別の当選率
| 席種 | 予想倍率 | コメント |
|---|---|---|
| スタンド席 | 1.5〜2.2倍 | 最も当たりやすい |
| アリーナ席 | 2.5〜3.5倍 | 標準でも激戦 |
| アリーナ前方(プレミア系) | 4〜6倍 | FINAL補正で最難関 |
過去のイコラブ倍率まとめ
過去公演の推定倍率表
| 公演名 | 会場規模 | 推定倍率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2024 アリーナツアー | アリーナ | 2.3〜8.4倍 | 席種差大 |
| 7周年 さいたまSA | SSA | 3〜4倍 | 落選報告多数 |
| 8周年ツアー(2025) | アリーナ中心 | 1.4〜1.7倍 | 分析サイト予想 |
| 地方ホール公演 | ホール | 1〜3倍 | 地方でも落選あり |
| 初期ホール公演 | 中規模 | 1〜1.5倍 | 当選しやすかった時期 |
この流れを見ると、ホール公演は1〜3倍、アリーナは3〜7倍が基準値。今回の横浜スタジアムFINALは“史上最大の需要”が集まる公演となります。
一般販売はいつ頃?
一般販売は 2026年2月下旬〜3月上旬 が最も有力です。
過去の大型公演と同様、
FC先行(11月末〜12月上旬)→二次先行(12月〜1月)→一般販売
という流れになる可能性が高く、公演の約1〜2ヶ月前に一般販売が設定される傾向があります。
一般販売は 即完の可能性が非常に高い です。先着制なら 1〜2分で完売 も十分あり得ます。
応募スケジュール予想
- FC先行:2025年11月末〜12月上旬
- 二次:12月〜1月
- 一般販売:2026年2月下旬〜3月上旬
これまでの大型公演の流れと一致しています。
セトリは両日変わるのか?
現時点で公式の発表はありませんが、過去ツアーでは2日間公演で日替わり曲やユニット構成が変わるケースが多く、特にツアーファイナルでは“1日限定曲”が入る傾向が強く見られます。
今回の横浜スタジアム公演も、演出規模が過去最大級であることから、両日でセトリが変わる可能性は高めと考えられます。
セットリストの差分が出やすいポイントは、ユニット曲、ソロ曲、アンコール部分の3つが中心となるでしょう。
まとめ
横浜スタジアムFINALは、イコラブ史上最大級の激戦が予想されます。
FC先行で1.8〜2.6倍、良席は4〜6倍と高倍率が見込まれ、一般販売は即完レベルの争奪戦になりそうです。
今後の公式発表でキャパや席種が確定すれば、倍率予想の精度はさらに高まります。応募スケジュールを逃さないことが、当選への最大のポイントです。

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