PR

back numberスタジアムツアー2026の倍率予想と当たりやすい公演は?

アーティスト・バンド情報
記事内に広告が含まれています。

2026年5月から全国5カ所で開催されるback number初のスタジアムツアーは、発表直後からSNSで大きな話題となっています。

特に、日産スタジアムや長居といった超大型会場を含む全9公演は、動員50万人規模とはいえ、応募が殺到するのは確実。

アリーナ規模でも落選続出してきたback numberだけに、「今回はどれくらいの倍率になるの?」「どの会場が当たりやすい?」という声が急増しています。

そこでこの記事では、過去の傾向・会場キャパ・FC会員数の推定値をもとに、倍率を徹底的に予想していきます。

記事のポイント
  • 50万人動員規模でもFC先行は高倍率の可能性
  • 最も激戦は日産スタジアム2daysと大阪2days
  • 宮城・熊本は遠征勢少なめで相対的に狙い目
  • 申し込み倍率は「FC会員数×申込率」で大きく変動

back numberスタジアムツアー2026概要

画像
画像元:https://x.com/skream_japan/status/1989090901457543442?s=20

2026年5月〜6月に開催されるback number初の5大スタジアムツアーは、全国5会場9公演・総動員約50万人規模という大規模プロジェクト。

FC「one room」最速先行がすでにスタートしており、SNSでも応募報告が相次いでいます。

以下が全日程です。

  • キューアンドエースタジアムみやぎ(1公演)
  • 静岡エコパスタジアム(2公演)
  • ヤンマースタジアム長居(2公演)
  • 日産スタジアム(2公演)
  • 熊本えがお健康スタジアム(2公演)

スタジアムはキャパが大きいものの、back numberはアリーナツアーで落選多数という声が毎回多く、今回も応募集中は必至です。

FC会員数から倍率を予想する

back number公式の会員数は非公開ですが、一般的に20万〜30万規模と推測されています。ここでは以下の仮定で計算します。

  • FC会員数:25万人と仮定
  • そのうち応募するのは約40〜60%
  • 1人あたりの応募枚数:平均2枚

想定応募枚数(例)

250,000人 × 50% × 2枚 = 250,000枚応募

会場別キャパシティ(概算)

  • キューアンドエースタジアムみやぎ:約45,000
  • 静岡エコパスタジアム:約50,000 ×2日=100,000
  • ヤンマースタジアム長居:約55,000 ×2日=110,000
  • 日産スタジアム:約70,000 ×2日=140,000
  • 熊本えがお健康スタジアム:約30,000 ×2日=60,000

総動員(推定):約455,000〜500,000

会場別の倍率予想

以下は応募25万枚を基準にした予測値です。

・宮城(1公演)

  • キャパ:約45,000
  • 倍率:3〜4倍
  • ※遠征勢が分散するため比較的狙いやすい

・静岡(2公演)

  • キャパ:10万
  • 倍率:2〜3倍
  • ※首都圏と関西の中間で応募が一定数集まる

・大阪(2公演)

  • キャパ:11万
  • 倍率:3〜5倍(激戦)
  • ※関西の人気が高く応募集中しやすい

・神奈川・日産スタジアム(2公演)

  • キャパ:14万
  • 倍率:4〜6倍(最難関)
  • ※全国の応募が集まるため最激戦エリア

・熊本(2公演)

  • キャパ:6万
  • 倍率:2〜3倍
  • ※地方会場は遠征が減るためやや狙いやすい

会場別キャパと倍率予想まとめ表

会場公演数推定キャパ想定倍率備考
キューアンドエースタジアムみやぎ1公演約45,0003〜4倍東北は遠征勢が分散し狙い目
静岡エコパスタジアム2公演約100,0002〜3倍首都圏+関西の中間でバランス型
ヤンマースタジアム長居(大阪)2公演約110,0003〜5倍関西勢集中で激戦区
日産スタジアム(神奈川)2公演約140,0004〜6倍全国応募が集中し最激戦
熊本えがお健康スタジアム2公演約60,0002〜3倍遠征少なめで比較的当たりやすい

どの公演が当たりやすい?狙い目はここ

当たりやすい順に並べると以下になります。

  1. 熊本(狙いやすい)
  2. 静岡(中間層が多いがキャパが大きい)
  3. 宮城(首都圏勢が少し抑えめ)
  4. 大阪(激戦)
  5. 日産(最激戦)

特に日産スタジアムは「国内最大キャパ」とはいえ全国から応募が集中するため、最も難易度が高くなる見込みです。

一般販売は当たるのか?

スタジアムなので全落ちばかりにはならないものの、一般は抽選制で数がかなり絞られることが多いため…

  • FC先行での複数公演申し込みが基本戦略
  • 一般での単発当選は期待しすぎない方が無難

というのが過去の傾向です。

今後のスケジュール予想

現時点では最速FC先行のみ発表されています。過去ツアーから考えると、次のフェーズは以下の流れになる可能性が高いです。

  • ① FC二次先行:12月〜1月
  • ② プレイガイド先行:2月〜3月
  • ③ 一般発売:3月〜4月

大規模ツアーのため段階的に受付が続くと見られます。

まとめ

back number初の5大スタジアムツアーは全体のキャパが大きいとはいえ、FC先行では日産スタジアムと大阪が中心に倍率が高騰する見込みです。

一方で、宮城・静岡・熊本は遠征割合が少なく、相対的に当たりやすい傾向が期待できます。

申し込みを分散させつつ、自分が行ける範囲を中心に計画すると当選確率は上げられます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました