日本発の9人組グローバルグループ&TEAMは、結成3周年を迎えた今、いよいよ韓国デビューという大きな挑戦に踏み出そうとしています。
学生時代には学業や部活動に励み、それぞれの経験を糧に成長してきたメンバーたち。
彼らが歩んできた背景を振り返ると、その健全な歩みが現在の強さにつながっていることがよく分かります。
&TEAMの部活動を一覧でチェック

メンバー | 部活・競技 | 時期 | 補足 |
---|---|---|---|
K | 陸上(長距離)/駅伝部 | 高校 | 強化指定選手。赤坂ミニマラソン優勝経験もあり。 |
EJ(ウィジュ) | フェンシング部(サーブル) | 中学 | 学業優秀、生徒会活動にも参加していたとの話題あり。 |
NICHOLAS | バドミントン選手 | 小学〜中学 | 高校からダンスに専念。チーム経験が現在の活動にも活きている。 |
JO | バスケットボール部 | 中学 | ポジションはガード希望。運動全般が得意。 |
HARUA | 技術部(PC・ロボット系) | 中学 | 理系分野への関心が強く、整理整頓も得意。 |
MAKI | バドミントン → 陸上(走高跳) → ミュージカル | 中学 | 走高跳で大会経験あり。表現活動にも興味を持ち転部。 |
YUMA | 公表なし | — | ダンスレッスン中心の生活を送っていた可能性大。 |
FUMA | 公表なし | — | 幼少期からのダンス歴が長く、短距離走が得意。 |
TAKI | 公表なし | — | 中学期に渡韓準備。好きなスポーツはバドミントンと発言。 |
メンバー別エピソード
Kさん|陸上と駅伝の実力者
高校では駅伝部に所属し、強化指定選手として活躍。
デビュー後も赤坂ミニマラソンなどで力走を見せ、ファンの間では「走れるアイドル」として知られています。
EJ(ウィジュ)さん|フェンシング部出身
中学時代はフェンシング部でサーブルを専門にしていたと紹介されています。
勉強と両立しながら競技に励んだ姿は今のストイックなキャラクターに通じます。
NICHOLASさん|バドミントン経験者
小学校から中学校にかけてはバドミントンの選手として活動。
チームワークや集中力を学んだ経験が、現在のパフォーマンスにも役立っているそうです。
JOさん|バスケ少年
中学時代はバスケットボール部に所属。
ポジションはガードを希望していたと明かしており、俊敏さとバランス感覚は今でも健在です。
HARUAさん|技術部で理系の一面
意外にも運動部ではなく、技術部に所属。
PCやロボット製作に興味を持ち、理系寄りの探究心が強かったとのこと。
MAKIさん|転部を重ねた多彩な経歴
バドミントン部から陸上部(走高跳)、そしてミュージカル部へと部活を変えていったMAKIさん。
表現活動や身体能力を幅広く伸ばしてきた背景がうかがえます。
YUMAさん・FUMAさん・TAKIさん
この3人については具体的な部活動の情報は公表されていません。
ただし、幼少期からのダンス歴やスポーツ好きという特徴があり、学校外でのレッスンに専念していた可能性が高いです。
なぜ学業を終えてからのデビューが評価されるのか

韓国の練習生制度では学業との両立が難しく、低学歴問題が取り沙汰されることもあります。
その中で、&TEAMは日本での活動を通して学業をきちんと修了。
健全な環境で成長できたことが、ファンの信頼につながっています。
また、部活動経験がパフォーマンスにも活きており、
駅伝やフェンシング、バドミントン、バスケットボールといった多様な部活動経験が、体力・集中力・チームワークといった要素に反映されています。
メンバーごとの部活背景を知ると、パフォーマンスの強さがより理解できます。
韓国デビュー発表とファンの声
2025年9月3日の結成3周年記念公演で、&TEAMは10月28日の韓国デビューを発表しました。
会場では最新曲「Go in Blind(月狼)」や先輩BTSの「MIC Drop」カバーも披露し、ファンを熱狂させました。
コメントでは、次のような意見が多く見られます。
学業や部活動を土台にしながら、グローバル挑戦に向かう姿勢がファンに支持されています。
まとめ
&TEAMのメンバーは学生時代に学業や部活動をしっかりと経験し、その上で韓国デビューという大きな舞台に挑むことになりました。
スポーツや文化系の背景が個性となり、健全な成長を経た彼らが「世界へ踏み出す新たな一歩」をどう形にしていくのか。ファンの期待は、ビルボード入りという夢とともにますます高まっています。
&TEAMのメンバーは学生時代に学業や部活動をしっかりと経験し、その上で韓国デビューという大きな舞台に挑むことになりました。
スポーツや文化系の背景が個性となり、健全な成長を経た彼らが「世界へ踏み出す新たな一歩」をどう形にしていくのか。ファンの期待は、ビルボード入りという夢とともにますます高まっています。
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