東京・有明に新たな劇場「EX THEATER ARIAKE」が誕生します。
そのこけら落とし公演に選ばれたのは、加藤シゲアキさん原作・脚本による舞台『AmberS -アンバース-』。主演にはなにわ男子の大橋和也さんとtimeleszの寺西拓人さんがW主演で登場し、演出は河原雅彦さんが担当。
キャパ約1,500席の新劇場で行われるプレミア公演ということで、ファンの間ではすでに「チケット争奪戦必至」と話題になっています。
この記事では、公演概要や倍率試算、そしてSNSの声をもとに、チケット入手の可能性を探っていきます。
AmberS舞台の概要と注目ポイント
2026年4月、東京・有明に新しく誕生する「EX THEATER ARIAKE」のこけら落とし公演として、舞台『AmberS -アンバース-』が上演されます。
原作・脚本は加藤シゲアキさん(NEWS)、演出は河原雅彦さん。
主演はなにわ男子・大橋和也さんとtimelesz・寺西拓人さんのW主演で、加藤さんはクリエイティブプロデューサーとしても参加します。
こけら落としという大舞台にふさわしく、STARTOエンターテインメントの注目メンバーが集結。ファンの期待は高まる一方です。
会場キャパから倍率を試算
「EX THEATER ARIAKE」の客席数は約1,500。
現時点で具体的な公演数や日程は未発表です。そのためここでは仮に 10日間×2公演=20公演 と想定し、総席数を 30,000席 として試算します。
一方で、なにわ男子・timeleszそれぞれのファンクラブ会員数を合算すると 150万人以上 と推定されます。
実際に応募する人数を20万〜40万人と想定すると、以下のような倍率試算になります。
想定応募人数 | 総席数(20公演) | 予想倍率 |
---|---|---|
20万人応募 | 30,000席 | 約6.6倍 |
30万人応募 | 30,000席 | 約10倍 |
40万人応募 | 30,000席 | 約13.3倍 |
→ 最低でも7倍前後、条件次第では10〜13倍に達する可能性が高いといえます。
特に土日夜公演は20倍以上になる可能性もあります。
先行販売と一般販売の見通し
STARTO系の舞台では、一般的に ファンクラブ先行抽選 → 2次先行 → 一般発売 という流れです。
今回も同様のスケジュールが想定されますが、ファンクラブ枠だけで席がほぼ埋まる可能性が高く、一般発売はプラチナチケット化するでしょう。
倍率を下げる工夫はある?
少しでもチャンスを増やすなら、先行情報を逃さず追いかけることが大切です。
SNSのファン反応まとめ
『AmberS -アンバース-』の発表直後、SNSでは多くの反応が寄せられています。
ファンの喜びと期待の声に加え、キャパの小ささゆえに倍率の高さを不安視する声も多く見られます。
詳しい詳細はいつ分かる?
現時点では具体的な日程や公演数は未発表です。
ただし過去のSTARTO系舞台の事例からみると、初演の3〜4か月前に詳細が公開されるケースが多く、『AmberS』も2025年末〜2026年初頭に公演スケジュールやチケット料金などの詳細が発表される可能性が高いと考えられます。
その後、2〜3か月前にファンクラブ先行、1か月前に一般発売が始まるのが一般的な流れです。
まとめ
舞台『AmberS -アンバース-』は、加藤シゲアキさんのオリジナル脚本をもとに、大橋和也さん(なにわ男子)&寺西拓人さん(timelesz)が主演する注目の作品。
会場キャパの小ささと出演者の人気規模から見て、倍率は 7〜13倍以上 と予想され、まさにプレミアチケットとなるでしょう。
ファンクラブ先行や平日昼公演を狙いつつ、配信や追加公演の続報もチェックしておくのが現実的な戦略です。
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