M!LKのファンとして活動を追っていると、「次の目標は東京ドームなのでは?」と感じる場面が増えてきた人も多いのではないでしょうか。近年はリリースや露出の勢いが強く、ライブの規模も着実にステップアップしています。
一方で、東京ドームといえば多くのアーティストにとって特別な会場です。「今年中にできるのか」「来年なら現実的なのか」「そもそもどれくらい難しいのか」と疑問に思うのも自然でしょう。
この記事では、東京ドーム公演の難易度を整理したうえで、現在のM!LKの動員規模からドーム公演の現実性と時期を予想していきます。
結論から|ドーム単発なら現実味は出てきている
結論から言うと、M!LKが東京ドームで「単発公演」を行う可能性は、数字的には射程圏内に入りつつあると考えられます。
ただし、いきなりドームツアーを組める段階かというと、そこまではまだハードルが高いのが正直なところです。
東京ドーム公演はどれくらい難しい?
東京ドームは、ライブ開催時でおよそ55,000人規模の動員が必要になる会場です。
一般的なアリーナ会場(1〜1.5万人規模)と比べると、必要な動員数は一気に跳ね上がります。
さらにドーム公演は、
といった特徴があり、「勢いがある」だけでは踏み切れない会場でもあります。
確実に埋められる見込みがなければ、事務所・運営は簡単にGOを出しません。
M!LKの現在地|アリーナツアー規模まで到達
現在のM!LKは、アリーナツアーを開催できる規模まで成長しています。ツアー全体で見ると、約6万人規模の動員を想定している段階です。
これは「大箱に挑戦するフェーズ」に入っていることを意味します。
ドームを目標に掲げるグループとしては、順調なステップアップと言えるでしょう。
ただし、ここで重要なのは「総動員」と「1公演あたりの動員」は別物だという点です。
逆算で見る|ドーム1公演に必要な動員
ここで、東京ドーム1公演を成立させるために必要な動員を逆算してみます。
仮に「8〜9割埋まれば成功」と考えると、4.4万〜5万人規模が一つの現実的なラインになります。
アリーナツアー約6万人規模のグループが、
- 首都圏にファンが集中している
- 新規ファンの流入が続いている
- 記念性・話題性のある公演である
といった条件を満たせば、単発ドームが成立する可能性は十分にあります。
ドーム2days・ツアーが一気に難しくなる理由
一方で、東京ドームを2days開催すると必要動員は約11万人になります。
これは、現在のアリーナツアー規模のおよそ1.8倍に相当します。ここまでくると、
という段階に入り、難易度は一気に跳ね上がります。
そのため、現実的なステップとしては、
- 記念年・節目でのドーム単発
- その後に複数ドームやツアーを検討
という流れが最も自然です。
他グループとの「ドーム到達前夜」比較
M!LKの現在地を把握するために、過去に東京ドームへ到達したグループの“直前フェーズ”と比較してみます。
| グループ | ドーム前の主な実績 | ドーム到達の形 | 共通点 |
|---|---|---|---|
| グループA | アリーナツアー全国完走 | 記念年の単発ドーム | 勢い+節目 |
| グループB | 大箱アリーナ追加公演 | 単発→翌年複数日 | 首都圏集中型 |
| グループC | フェス・メディア露出増 | イベント的ドーム | 新規流入 |
※ここで重要なのは、いきなりドームツアーに入った例はほとんどないという点です。
多くのグループは、
- アリーナでの高稼働
- 話題性(周年・節目・ブレイク)
- 首都圏での集客力
この3点がそろったタイミングで、まずは東京ドーム単発を実施しています。
M!LKも現在、
- アリーナ規模まで到達
- ファン層の拡大が進行中
- ドームを目標として明言
という条件を満たしつつあり、「ドーム到達前夜」と呼べるフェーズに入り始めていると言えるでしょう。
まとめ
M!LKの東京ドーム公演は、「まだまだ無理」という段階ではありません。現在の動員規模を見る限り、条件がそろえば単発公演なら十分に現実味がある位置まで来ています。
一方で、ドーム2daysやドームツアーとなると、もう一段階の成長が必要です。
今後のアリーナツアーで、
- チケットの売れ行き
- 追加公演や会場拡大の有無
- 新規ファンの伸び
これらがどう推移するかが、東京ドームへの距離を測る重要な指標になるでしょう。

コメント