2025年11月8日、aespaがアリーナツアー「SYNK : aeXIS LINE」代々木公演で、ファン待望の2026年ドーム追加公演をサプライズ発表しました。
FC「MY-J」最速先行はすでに開始しており、受付期間は11月8日(土)20:00〜11月24日(月・祝)23:59。
この枠は“アリーナ前方席”を含む特典付き最優先抽選で、最も競争率が高い枠になるとみられます。
aespa追加公演の倍率は?
| 条件 | 応募総数 | 当選席数 | 想定倍率 |
|---|---|---|---|
| 会員8万人想定 | 32万枚 | 21万席 | 約1.5倍 |
| 会員10万人想定 | 40万枚 | 21万席 | 約1.9倍 |
| 会員12万人想定 | 48万枚 | 21万席 | 約2.3倍 |
平均倍率は約1.5〜2.5倍、東京ドーム週末や前方席狙いでは最大5倍クラスの激戦が予想されます。
席種別の当選率を予測
ドームツアーでは座席の種類によって当選率が大きく変わります。
ここでは、公式発表の販売構成(過去ツアー参考)をもとに、おおよその席種別当選率を算出しました。
| 席種 | 収容割合 | 特徴 | 想定倍率 | 当選率(目安) |
|---|---|---|---|---|
| プレミアム席(前方エリア) | 約10% | FC限定・最前エリア | 4〜5倍 | 約20〜25% |
| アリーナ指定席 | 約25% | メインステージ〜花道付近 | 2〜3倍 | 約35〜50% |
| スタンド指定席 | 約60% | 2階・3階など一般エリア | 1.5〜2倍 | 約50〜65% |
| ステージサイド・見切れ席 | 約5% | 角度制限あり | 1〜1.2倍 | 約80〜100% |
特に前方エリア(プレミアム席)はFC限定+応募集中枠のため、「5倍を超える激戦」となることが予想されます。一方でスタンド席・見切れ席は比較的当たりやすく、“まず会場に入りたい派”なら狙い目です。
12月入会でも間に合う?FC2次先行とSMTOWN枠
MY-J最速先行は11月24日で締切ですが、過去ツアーの流れから12月中旬〜下旬に2次先行が行われる見込みです。
12月後半入会でも2次以降の抽選には参加可能。ただし最速枠(前方エリア)には間に合わない点に注意が必要です。
一般販売はいつ?抽選か先着かも予想
公式ではまだ未発表ですが、過去のスケジュールをもとにすると以下のように予想されます。
| 区分 | 受付時期(予想) | 参加条件 |
|---|---|---|
| FC最速先行 | 2025年11月8日〜11月24日 | FC会員限定・前方席抽選 |
| FC2次先行 | 12月上旬〜中旬 | FC会員(12月入会でも可) |
| SMTOWN先行 | 12月下旬〜1月上旬 | SMT IDあれば応募可 |
| 一般先行 | 2026年1月中旬 | 各プレイガイド抽選 |
| 一般販売 | 2026年2月前後 | 抽選→先着の二段階販売 |
近年のSMTOWN系列では、まず一般抽選で当選者を決定し、残席を“先着販売”または“追加席”として再販する二段階方式が主流です。aespaもこの形式になる可能性が高いでしょう。
aespaは「初ドーム+追加公演」という注目度が非常に高く、NCT 127クラスの倍率(最大5倍前後)も十分ありえます。
まとめ
aespaの2026年ドームツアーは、日本での人気と実力を象徴する新たな節目。
平均倍率は約2倍、プレミアム席では最大5倍にも達する可能性があります。
チケットを確実に狙うためのポイントは以下の3つです。
これらを押さえておくことで、当選率を最大化できます。
2026年春、aespaがドームのステージに立つ瞬間を、ぜひ自分の目で見届けましょう。

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