2026年5月から開催される「SKY-HI TOUR 2026 -Success is-」。
全国6都市と日本武道館を巡る2年ぶりの全国ツアーとして注目が集まっています。
本記事では、ファンクラブ会員数やフォロワー数、過去の動員データをもとに、2026年ツアーのチケット倍率を徹底予想していきます。
SKY-HI TOUR 2026 -Success is- の概要
今回のツアーは、最新アルバムを携えたホール中心の構成。全国6都市を巡り、6月には日本武道館でファイナルを迎えます。
| 開催日 | 会場 | 収容人数(目安) |
|---|---|---|
| 5月4日(月・祝) | 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール | 約2,300人 |
| 5月11日(日) | 福岡市民会館 | 約1,700人 |
| 5月17日(土) | 仙台サンプラザホール | 約2,000人 |
| 5月24日(土) | 大阪・フェスティバルホール | 約2,700人 |
| 5月31日(土) | 北海道・カナモトホール | 約2,000人 |
| 6月7日(土) | 東京・日本武道館 | 約14,000人 |
総動員数はおよそ 24,000人前後。
ツアー規模としては中型ながら、武道館を含むことで象徴的なツアーになっています。
会員数とフォロワー数から見る倍率予想
SKY-HIのファンクラブ「FLYERS」および「B-Town」会員数は、推定で 約5〜6万人規模。
さらにSNSでは
と、100万人を超えるフォロワーを抱えています。
このうち、実際にライブに応募する“アクティブ層”を全体の5%程度と仮定すると、約5万人前後がチケット応募に動くと考えられます。
| 会場 | 応募数推定 | キャパ | 倍率(予想) |
|---|---|---|---|
| 愛知 | 約9,000人分 | 2,300席 | 約4倍 |
| 福岡 | 約6,000人分 | 1,700席 | 約3.5倍 |
| 仙台 | 約7,000人分 | 2,000席 | 約3.5倍 |
| 大阪 | 約10,000人分 | 2,700席 | 約3.7倍 |
| 北海道 | 約6,000人分 | 2,000席 | 約3倍 |
| 東京・武道館 | 約35,000人分 | 14,000席 | 約2.5倍(ロイヤル席は約8〜10倍) |
全体平均倍率は約3.5〜4倍前後。
武道館は会場規模が大きい分、平均倍率は低めですが、特別席は激戦が予想されます。
武道館公演が特に人気の理由
武道館は「ツアーファイナル」「映像化の可能性」「特別演出」といった要素が重なり、ファンの間では“絶対に行きたい公演”とされています。
過去の武道館ライブでは、映像作品化やサプライズゲスト登場などが話題になったため、今回も記録にも記憶にも残るステージになると予想されます。
過去ツアーとの比較
| ツアー | 年 | 規模 | 倍率目安 |
|---|---|---|---|
| TOUR 2023 -THE DEBUT- | 2023 | 全国10公演 | 約2〜3倍 |
| ARENA TOUR 2024 | 2024 | 大阪・代々木など | 約3倍 |
| TOUR 2026 -Success is- | 2026 | 6都市+武道館 | 約3.5〜5倍(予想) |
ホール中心に戻したことで、席数が減り倍率が上昇。
ファンクラブ・BMSGファン拡大に伴い、争奪戦はさらに厳しくなりそうです。
一般販売での当選チャンスは?
FC先行(FLYERS・B-Town)で大半が埋まるため、一般販売枠は全体の1〜2割程度。
発売時期はツアー初日の約2か月前、2026年3月上旬ごろと予想されます。
都市部(東京・大阪・愛知)は即完売が見込まれますが、地方公演では数分〜数時間の余裕が生まれる可能性も。
プレイガイド(ぴあ・e+・ローチケ)を併用して挑戦するのがコツです。
倍率を下げるコツ
- 地方公演(仙台・福岡・北海道)を狙う
- 「FLYERS」と「B-Town」両方から応募
- 複数公演へエントリーして当選確率を分散
- 一般販売だけでなくリセール枠もチェック
まとめ
SKY-HIの全国ツアー2026は、全体の倍率が3.5〜4倍、武道館公演では最大5倍前後と予想されます。
ただし、地方公演や複数先行の活用でチャンスは十分。
“Success is”の名に込められたテーマのように、ライブでしか味わえない成功の瞬間を、ぜひその目で確かめてください。

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