なにわ男子が2026年1月30日から京セラドーム大阪で開催する初の単独ドーム公演「1st DOME LIVE ‘VoyAGE’」。
その中でも注目を集めているのが、アリーナツアー最終日直後に電撃発表された“追加公演”です。
京セラドーム史上初となる6日連続公演の幕開けを飾るこの初日公演は、果たして本当に当たりやすいのでしょうか?過去のデータと会員数をもとに、倍率を徹底予想します。
記事のポイント
追加公演の倍率は約2.0〜2.5倍前後、やや当たりやすい!
結論から言うと、1月30日(金)京セラドーム大阪の追加公演倍率は、約2.0〜2.5倍程度(全6公演中で最も当たりやすい)と予測されます。
理由は3つあります。
- 平日開催で他日より志願者が少ない
- 発表が“直前”だったため、予定を立てにくい人が一定数いる
- 既に他日を申し込んだファンが多く、分散が進む
キャパ・会員数・過去データからの算出
▽前提条件
- 京セラドームキャパ:約45,000人
- なにわ男子FC会員数:約130万人(2025年11月時点推定)
- 1人2枚まで申込可
- 申込率:会員の約40%(約52万人)
▽計算
52万人 ÷ 4.5万人 ≒ 11.5倍(全体)
6公演合計で約27万人入場可能。したがって、実際の全体平均倍率は約2.4倍程度に落ち着く見込みです。
このうち「追加公演(平日初日)」は志願分散により他日よりやや低めとなります。
他公演との倍率予想
| 日付 | 曜日 | 区分 | 予想倍率 | コメント |
|---|---|---|---|---|
| 1/30(金) | 平日 | 追加公演 | 2.0〜2.5倍 | 最も当たりやすい |
| 1/31(土) | 土曜 | 通常公演 | 4.2倍 | 最激戦 |
| 2/1(日) | 日曜 | 通常公演 | 4.0倍 | 休日需要高 |
| 2/2(月) | 月曜 | 通常公演 | 2.6倍 | 平日枠でやや緩め |
| 2/3(火) | 火曜 | 通常公演 | 2.7倍 | 中日で狙い目 |
| 2/4(水) | 水曜 | 千秋楽 | 3.8倍 | ラストデー需要強し |
なぜ追加公演は倍率が下がるのか?
① 追加発表は“想定外”のタイミング
アリーナツアー最終公演直後に追加発表されたため、すぐ応募できる人は限られます。
② 平日夜開催(18:00開演)
学生・社会人ともにスケジュール調整が必要で、志願率が下がる傾向。
③ 既に他日応募済みのファンが多い
初期発表の5公演へすでに申し込んだ層が多く、追加公演では“重複応募しない人”が一定数出ます。
当選確率を上げる3つのコツ
- 1/30(金)単願応募が最も有利
複数公演応募より、1日集中が当たりやすい。 - 代表者・同行者の名義を入れ替える
別抽選扱いになるため、複数名義活用が鍵。 - 平日勤務・授業調整を早めに確保
「行けるかわからないから応募しない」層が多いため、行ける確約を持つ人が勝ちやすい。
【京セラドーム大阪キャパ詳細】
これからのスケジュールは?
- 11月4日(火):FC先行受付開始
- 11月中旬頃:当落発表(予想)
- 12月上旬〜中旬:一般販売
- 2026年1月30日(金):京セラドーム初日公演(追加日)開幕
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【まとめ】
なにわ男子にとって初のドームツアー「1st DOME LIVE ‘VoyAGE’」は、グループの新たな挑戦として大きな意味を持つ公演です。
中でも1月30日(金)の追加公演は、平日開催かつ急な発表であることから、他日より当選のチャンスが高い“狙い目”の日。
倍率は約2.0〜2.5倍と予想され、ドーム初日の特別な雰囲気を味わえる可能性があります。チケット争奪戦が予想される中、応募戦略をしっかり立てて挑みましょう。

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