韓国のボーイズグループENHYPEN。2025年に『DESIRE : UNLEASH』と日本EP『宵 -YOI-』を続けてリリースしました。
次のカムバックがいつになるのか、ファンの関心が高まっています。
本記事では、過去の傾向と最新情報から次回カムバ時期を予測します。
ENHYPENの最新活動状況
韓国の人気ボーイズグループ・ENHYPENは、2025年6月5日にミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』をリリースしました。
この作品は「欲望(Desire)」をテーマにしたコンセプトアルバムで、タイトル曲のミュージックビデオも世界的に注目を集めました。
続いて日本では、7月29日に日本オリジナルEP『宵 -YOI-』をリリース。
これまでのENHYPENの中でも完成度の高い作品と評され、テレビ出演やフェス参加など日本国内でのプロモーションも積極的に行われました。
過去のリリース傾向
ENHYPENのこれまでのリリース時期を振り返ると、おおよそ半年〜1年ごとに本国カムバックを行っている傾向が見られます。
以下に代表的な作品を整理しました。
| リリース名 | 発売日 | 区分 | 前作からの間隔 | 
|---|---|---|---|
| Border : Day One | 2020年11月30日 | 韓国・デビュー | — | 
| Border : Carnival | 2021年5月5日 | 韓国・ミニアルバム | 約5か月 | 
| Dimension : Dilemma | 2021年10月12日 | 韓国・ミニアルバム | 約5か月 | 
| Dimension : Answer | 2022年1月10日 | 韓国・リパッケージ | 約3か月 | 
| Romance : Untold | 2024年7月12日 | 韓国・フルアルバム | 約18か月 | 
| Desire : Unleash | 2025年6月5日 | 韓国・ミニアルバム | 約11か月 | 
| 宵 -YOI- | 2025年7月29日 | 日本・EP | — | 
この表からわかるように、最近はおよそ 10〜12か月間隔でカムバック しており、次の本国リリースが2026年初頭になるのは自然な流れといえます。
日本リリースに関しても、過去2作品の間隔が約2年であるため、次作は2027年前後の可能性が高いです。
次の本国カムバックは2026年1月が有力?
現在SNS上では、「ENHYPENが2026年1月に本国カムバを予定している」という情報が拡散されています。
海外ファンページやFacebook投稿などで複数の投稿が確認されており、6月のリリースから約7か月後という周期を考えると、時期的には妥当と見る声も多いです。
ただし、BELIFT LAB公式からの正式発表はまだ出ていません。このため、1月カムバック説はあくまで“ファン間の予測段階”です。
過去にもENHYPENは、直前までティーザーを伏せて一気に情報解禁するスタイルを取っており、今回も同様の展開が期待されています。
日本カムバは2027年以降の見込み
一方、日本での活動に関しては『宵 -YOI-』のリリースから日が浅く、すぐに新しい日本アルバムが出る可能性は低いとみられます。
ファンの間では「次の日本カムバは2027年ごろでは?」という意見が主流で、ENHYPENの日本版活動が数年スパンで行われる傾向を踏まえると、その見立ては現実的です。
日本カムバのサイクルを見ると、
- 2023年『結 -YOU-』
- 2025年『宵 -YOI-』
と、およそ2年おきのリリースペースとなっています。この流れから考えると、次回日本アルバムは2027年前後が最も有力です。
年内の新譜リリース予定は?
ENHYPENは2025年後半もワールドツアーを継続中で、年内の新譜リリース予定はありません。
もし本国カムバが2026年1月であれば、12月中にティーザー映像やコンセプトフォトの公開が始まる可能性が高いでしょう。
今後注目すべきポイントは以下の通りです。
また、ENHYPENは韓国だけでなく海外市場でも影響力が大きく、次作では英語詞や海外コラボの可能性もささやかれています。
まとめ
ENHYPENの次のカムバック時期について、現在確認されている情報をまとめると次の通りです。
| 区分 | 予想時期 | 状況 | 
|---|---|---|
| 韓国(本国)カムバ | 2026年1月頃 | SNS上の噂多数・公式未発表 | 
| 日本カムバ | 2027年以降 | 『宵 -YOI-』から2年スパンで予測 | 
過去のリリース傾向を踏まえると、2026年初頭の本国カムバ、そして2027年前後の日本カムバという流れが最も自然です。
正式発表が出るのは年末ごろになる可能性が高いため、公式アカウントの動向を注視しておきましょう。

 
 
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