秋元康がプロデュースを手掛ける新ガールズグループ「Rain Tree」が2025年1月にデビューします。
2023年に行われた「IDOL3.0 PROJECTオーディション」で最終選考に残りつつも惜しくもデビューを逃した彼女たちは、「FINALIST」として1年間の下積みを重ねてきました。
そして、この度、ついに新たなグループ「Rain Tree」としてデビューすることが発表されました。
彼女たちはどんなメンバーなのか、グループ名に込められた意味やデビューまでの軌跡、そして各メンバーの魅力を画像と共に深堀りします。
目次
メンバー紹介【画像付き】
イチ
イチゴ
カワチャン
キナコ
コトリ
サナ
タマ
チャイ
ニイ
ペロ
マカロン
マキ
マリオ
ミラン
リー
リンリン
ロゼ
Rain Treeデビューの軌跡
Rain Treeは、「IDOL3.0 PROJECTオーディション」で最終審査に残った17人で結成されたガールズグループ。
彼女たちは惜しくも「WHITE SCORPION」のメンバーには選ばれなかったものの、1年間の努力を重ね、ついにデビューの切符を手にしました。
デビュー発表はメンバーにとってもサプライズで行われ、涙を流しながら喜ぶ姿が印象的でした。
メンバーのタマは「期待しないようにしていたけど、この1年間、誰も欠けずにがんばってこれて本当に良かった」と語り、胸に込み上げる思いを表現しました。
グループ名「Rain Tree」に込められた意味
グループ名の由来となった「レインツリー」は、雨が降ると葉を閉じ、日が出ると再び葉を開くという特徴を持つ植物。
その雫が地面に落ち、下の生命に生きる力を与えることから、「困難に耐え抜く強さ」と「周囲に力を与える優しさ」を象徴する存在です。
この名は、メンバーたちが自らも強く成長しながら、ファンや周囲にも元気と力を与えたいという願いが込められています。
セレクションで決まるメンバー
Rain Treeでは、シングルごとにメインメンバーを選出する「セレクションシステム」が導入されます。
1stシングルの表題曲メンバーは、歌・ダンス・自己表現の審査を通じて選ばれ、選ばれなかったメンバーはカップリング曲に参加。
Leminoではこのセレクションの様子がドキュメンタリーとして配信される予定です。
メンバーのサナは、「分かれるのは心苦しいけど、みんなで支え合って頑張りたい」と語り、メンバー同士の絆が見えるコメントを残しています。
まとめ
Rain Treeのデビューは、苦難を乗り越えてきた17人のメンバーが新たなステージへと羽ばたく瞬間です。
これまでの努力と絆を大切にしながら、彼女たちは「雨の木」のように力強く成長していくでしょう。
今後の活動やセレクションシステムの展開、そしてLeminoで配信されるドキュメンタリーにも注目です。
【Rain Tree】の未来に期待が高まります!
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