音楽ファンの皆さん、最近メジャーデビューされた『osage』というバンドをご存知ですか?
osageの魅力や背景について、まだあまり知られていない方も多いかもしれません。今回は、そんなosageのメンバーや事務所、さらには彼らの人気曲について詳しくご紹介します。
osageは2022年に結成5周年を迎え、1月3日から1月31日にかけて5週連続で新曲を配信リリースしました。
音楽ナタリーなどの信頼できるメディアでも、彼らのインタビューや楽曲の紹介が頻繁に行われており、業界内でも注目の存在となっています。
目次
osageのメンバー紹介
山口ケンタ(G, Vo)
山口ケンタさんはosageのギターボーカルとしてバンドをリードしています。
高校生の頃から曲作りを始め、SoundCloudにデモ音源をアップロードしていたところ、その楽曲の魅力に惹かれた金廣洸輝さんと松永祐太朗さんによってバンドが結成されました。
彼の作る曲は、どこか懐かしくも新しい感覚を与え、多くのファンに愛されています。
金廣洸輝(G, Cho)
金廣洸輝さんはギターとコーラスを担当しています。
山口ケンタさんの楽曲に最初に惹かれた一人であり、バンド結成のきっかけとなりました。
彼のギタープレイはバンドの音楽に深みを与え、osageのサウンドに欠かせない存在です。
田中優希(Dr)
田中優希さんはドラムを担当しています。
高校時代からの友人であり、osageのリズムを支える重要なメンバーです。
彼の力強いドラムプレイは、osageの音楽にエネルギーとダイナミズムを加えています。
ヒロクサマ(B, Cho)
ヒロクサマさんはベースとコーラスを担当しており、2021年9月に正式メンバーとして加入しました。
彼の加入によって、osageのサウンドはさらに進化し、バンドの音楽に新たな深みをもたらしています。
所属事務所はソニー
osageの所属事務所は、murffin discs。所属レーベルはソニー・ミュージックレーベルズ内のgr8! records。
大手レーベルに所属することで、より多くのリスナーに彼らの音楽を届けることができるようになり、活動の幅も広がっています。
人気曲の紹介
ニューロマンス
2022年1月3日にリリースされた「ニューロマンス」は、osageの新たな一面を感じさせる楽曲です。
ミッドテンポのメロディと独特のリズムが特徴で、多くのファンから高い評価を受けています。
Sonic blue
1月10日にリリースされた「Sonic blue」は、爽やかでエネルギッシュなサウンドが特徴です。
リスナーを元気づけるポジティブな楽曲として、多くの人々に愛されています。
誰も知らない街で
1月17日にリリースされた「誰も知らない街で」は、切ないメロディと歌詞が印象的な一曲です。
都会の孤独感やノスタルジーを感じさせる歌詞が、多くのリスナーの共感を呼び起こしています。
赤に藍
1月24日にリリースされた「赤に藍」は、osageらしい力強いギターサウンドが特徴です。
聴く者を引き込むメロディとエネルギッシュな演奏が魅力の楽曲です。
yorunokakera
1月31日にリリースされた「yorunokakera」は、バンドの持つ多彩な音楽性を感じさせる一曲です。
静かな夜を思わせる美しいメロディが、多くのリスナーに愛されています。
osageの結成背景と活動経緯
osageは、山口ケンタさんが高校時代に始めた曲作りをきっかけに結成されました。
SoundCloudにアップロードされたデモ音源を聴いた金廣洸輝さんと松永祐太朗さんが、山口さんの楽曲を演奏するためにバンドを結成。
後に田中優希さんがドラムとして加わり、2017年に本格的な活動を開始しました。
2018年にはmurffin discsのオーディションでグランプリを獲得し、注目を集めました。
その後、2020年に松永祐太朗が脱退し、クサマがサポートメンバーとして参加。
2021年9月に正式メンバーとして加入し、現在の体制となりました。
今後の活動予定や展望
osageは結成5周年を迎え、今後も新たな挑戦を続ける予定です。
5週連続で新曲をリリースするなど、精力的に活動を展開しています。これからも彼らの音楽に注目し、応援していきましょう!
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