ライブに行くとき、どのペンライトを持っていくべきか迷ったことはありませんか?
特に坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)のファンの間では、複数グループの推しを持つ兼任ファンが多いため、他グループのペンライトを使用しても良いのか疑問に思う人が多いようです。
この記事では、「櫻坂のライブに乃木坂のペンライトを使えるのか?」について深掘りし、ライブをより楽しむためのアドバイスをご紹介します。
- 乃木坂のペンライトでも問題なく使える
- 公式ペンライトが演出を最大限楽しむ鍵
- 周囲の目を気にせず楽しむことが最優先
- ライブを盛り上げるための小技も紹介
目次
乃木坂のペンライトでもOK!その理由とは?

櫻坂46のライブに乃木坂46のペンライトを持って行っても問題ない理由は大きく2つあります。
1. 坂道グループ間のペンライトは基本的に似ている
乃木坂46と櫻坂46の公式ペンライトは、色の種類や発光順が似ています。
例えば、櫻坂46の代表カラーである“サクラピンク”は、乃木坂46のペンライトにもほぼ同じ色があります。
そのため、会場が暗くなりライブが始まれば、他グループのペンライトでも違和感なく溶け込むことができます。
SNSでファンの投稿を見ると「乃木坂のペンライトを使っている人もたくさんいた」という声が多く見られます。
2024年の春ツアーで乃木坂46のペンライトを持参したファンも問題なく楽しんでいたそうです。
発光順を比較
以下は乃木坂46と櫻坂46のペンライトの発光順を比較した表です。
色番号 | 乃木坂46 | 櫻坂46 |
---|---|---|
1 | ホワイト | ホワイト |
2 | オレンジ | サクラピンク |
3 | ブルー | グリーン |
4 | イエロー | イエロー |
5 | パープル | レッド |
6 | グリーン | パステルブルー |
7 | ピンク | パープル |
8 | レッド | ピンク |
9 | ライトブルー | エメラルドグリーン |
10 | イエローグリーン | ライトグリーン |
11 | ターコイズ | バイオレット |
12 | – | パールグリーン |
13 | – | パッションピンク |
14 | – | オレンジ |
15 | – | ブルー |
2. 他グループのペンライトを使う人も多数
櫻坂46のファン(通称:Buddies)の中には、日向坂46や乃木坂46を応援する兼任ファンも多くいます。
そのため、ライブ会場ではさまざまなペンライトが見られるのが一般的です。
SNSでも、「乃木坂、櫻坂、日向坂のペンライトを使っている人が混ざっている」という報告が複数あり、特に目立つことはありません。
デザインは違う?
乃木坂46と櫻坂46のペンライトは、見た目のデザインに違いがあります。
持ち手やロゴの違い
乃木坂46のペンライトには、グループのロゴやシンボルマークがデザインされており、ボタンで推し色にジャンプします。さらにグリップ上部のボタンを押すと好きな色を記憶可能です。
一方で、櫻坂46のペンライトは、15色発光のスタイリッシュなデザインが特徴です。
持ち手部分の形状やカラーリングも微妙に異なるため、ファンが見ればすぐにわかるデザイン上の差があります。
記念品としての価値
各グループの公式ペンライトは、それぞれのライブやイベントを記念するグッズとしての意味も持っています。
そのため、櫻坂46のライブに乃木坂46のペンライトを持参すると、デザイン面で少しだけ浮く可能性もありますが、ライブ中に周囲が気にすることはほとんどありません。
公式ペンライトを使うメリット
一方で、櫻坂46の公式ペンライトを使用することで得られるメリットもあります。
演出の一体感を楽しめる
櫻坂46の公式ペンライトは、ライブの演出に合わせた色の切り替えが可能です。
楽曲『BAN』や『なぜ 恋をして来なかったんだろう?』では特定の色が指定されることが多く、公式ペンライトを持っていると、その演出に完全に溶け込むことができます。この一体感はライブの醍醐味のひとつです。
記念品としての価値
公式ペンライトは、デザインも魅力的であり、ライブ参加の記念品としても最適です。
特に櫻坂46のライブでは、会場限定のペンライトが販売されることもあるため、思い出として購入するファンも多いです。
ライブをより楽しむためのコツ

ペンライトを使うタイミング
ペンライトの使用は、ライブが始まるOvertureの後が基本です。それまでにバッグの中で準備しておきましょう。
特に乃木坂46のペンライトを使用する場合、最初はバッグの中に入れておき、周囲の雰囲気を確認してから取り出すと安心です。
推しタオルの活用
ペンライトだけでなく、推しメンバーのタオルもライブを盛り上げるアイテムのひとつです。
櫻坂46では、アンコールや特定の楽曲でタオルを掲げる場面があるため、持参することでさらに楽しめます。
他のファンとの交流
ライブの醍醐味は、同じアーティストを応援するファンとの交流です。
「乃木坂46のペンライトを使っている方もいました」とSNSで話題になることも多く、同じような状況の人と繋がるきっかけになることもあります。
結論:ペンライトは気にせずライブを楽しもう!
櫻坂46のライブに乃木坂46のペンライトを持参しても、基本的には問題ありません。
演出の一体感をより楽しむために公式ペンライトの購入を検討するのも良いですが、既に持っている乃木坂46のペンライトで十分楽しむことができます。
最も大切なのは、ライブそのものを心から楽しむこと。ペンライトの種類や色に囚われすぎず、自分らしくライブに参加しましょう。ぜひ櫻坂46の世界を存分に堪能してください!
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