GLAYのTERUさん×HISASHIさんのことを「お花組」と呼ぶことは、ファンの間でよく知られています。
しかし、GLAYにはほかにもメンバー同士の関係性を表した呼び名がいくつか存在します。本記事では、GLAYのペア呼び名の由来や意味を詳しく紹介します。
GLAYはメンバー全員が長年の付き合いがあり、それぞれの関係性が深いことも特徴です。そうした背景から、ファンの間で自然と生まれた愛称が定着していきました。
記事のポイント
- GLAYのペアには「お花組」以外にも愛称がある
- 由来はファンの間で自然に広まったものが多い
- 立ち位置や関係性に基づいた呼び名が多い
- メンバー同士のエピソードも愛称の背景に
お花組(TERU×HISASHI)|仲良しコンビの象徴
イメージ画像「お花組」とは、TERUさんとHISASHIさんのペアを指す呼び名です。ファンの間で広まり、柔らかくて可愛らしい雰囲気を持つ二人の関係性から名付けられました。
お花組の由来
- 「お花」 という言葉の通り、二人の仲の良さが柔らかくて華やかな雰囲気を持っている
- バラエティ番組やMCでも、TERUさんとHISASHIさんの掛け合いが微笑ましいと話題に
ファンの間では、この二人が並ぶだけで「尊い」と言われることも多く、「お花組」の愛称が定着しました。
ほかのGLAYペアの呼び名一覧
GLAYのメンバー同士の関係性から生まれた、「お花組」以外のペア名 を紹介します。
① 下手組(HISASHI×JIRO)|ステージの立ち位置から
- 由来:HISASHIさんとJIROさんはライブのステージ上で「下手(しもて)」(客席から見て左側)にいることが多いため
- 特徴:二人ともゲームやサブカル好きで、プライベートでも仲が良い
- エピソード:「オタク組」とも言われることがあり、二人でゲーム談義をすることも多い
② 上手組(TERU×TAKURO)|対になる呼び名
- 由来:TERUさんとTAKUROさんは**「上手(かみて)」**(客席から見て右側)にいることが多いため
- 特徴:GLAYのボーカルとリーダーの組み合わせで、バンドの方向性を決める二人
- エピソード:幼馴染のような関係で、TERUさんがGLAYに加入したのもTAKUROさんの誘いによるもの
③ リーダー&影リーダー(TAKURO×JIRO)|バンドを支える二人
- 由来:TAKUROさんが公式なリーダーであるのに対し、JIROさんは「影のリーダー」とも言われるため
- 特徴:バンドの方向性を決めるTAKUROさんと、ライブ構成を考えることが多いJIROさんの組み合わせ
- エピソード:「HOWEVER」のデモを聴いた際、JIROさんが「タクローくん、古いよ(笑)」と率直にコメントしたエピソードがある
④ combinat 12(TAKURO×HISASHI)|作曲コンビ
- 由来:「combinat 12(コンビナート トゥエルブ)」は、TAKUROさんとHISASHIさんが2人で作曲した際に使用する作曲者名
- 名前の意味:6弦ギターを2人で弾くため「6弦+6弦=12弦」から名付けられた
- エピソード:楽曲制作の際、HISASHIさんがギターパートを考案し、それをTAKUROさんが発展させることも多い
まとめ|GLAYのペア名はファンの愛の証
GLAYには、「お花組」以外にもさまざまなペア名があり、それぞれにファンの愛情が込められています。
- お花組(TERU×HISASHI)|仲良しコンビ
- 下手組(HISASHI×JIRO)|ステージ左側のペア
- 上手組(TERU×TAKURO)|ステージ右側のペア
- リーダー&影リーダー(TAKURO×JIRO)|バンドを支える二人
- combinat 12(TAKURO×HISASHI)|作曲コンビ
ペアごとに異なる関係性があり、それぞれのエピソードも魅力的です。ファンとしては、今後もGLAYのメンバー同士の仲の良い姿に注目していきたいですね!
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