乃木坂46が2025年5月17日・18日の2日間、味の素スタジアムで「13th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催します。
デビュー13周年を祝うこの特別なライブは、初の味スタ公演であり、彼女たちの新たな挑戦を象徴するものです。
ファンの間では「なぜ2日間なのか？」や「セトリはどうなるのか？」といった疑問が浮上しており、その背景や予測が注目を集めています。
- なぜ2日間の開催なのか
過去のバスラとの比較から理由を考察。 - セットリストの予想
過去ライブの構成を参考に、13thバスラのセトリを予測。 - 新体制での挑戦
6期生加入後初の大規模ライブとしての意義。 - 味の素スタジアムという舞台
味スタがもたらす影響とアクセス対策のポイント。
目次
なぜ2日間？理由を深掘り
乃木坂46のバスラといえば、4日間かけて全曲披露するスタイルが定番でした。
しかし、今回の13thバスラは2日間に凝縮されています。この背景には以下のような要因が考えられますが…
- アクセスの利便性：味の素スタジアムは大規模収容が可能ですが、アクセスが混雑するため、2日間に分散することでファンの負担を軽減。
- 過去の成功事例：2022年の「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」も2日間開催で14万人をもの観客を収容するという大成功を収めた実績があります。
- 新体制の負担軽減：6期生を含むメンバー構成で、無理なく高品質なパフォーマンスを届けるためのスケジュール設計。
これらは予想として挙げられますが、真の意図は明かされていません。
しかし、10thバスラのようなコロナ渦ではありますが、2日間に分けて行うことでも大成功を収めている乃木坂なら、今回のバスラでも満員御礼となるに間違いありませんよね。
セトリはどうなる？過去ライブを分析
バスラといえば、グループの全曲披露がファンの期待を集めますが、2日間の構成でどのような形になるのかが焦点です。
過去の「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」を参考に考察してみましょう。
10周年記念ライブは2022年5月14日と15日に日産スタジアムで開催されました。このライブはグループの10年を振り返る形で行われ、多くの代表曲やファンの間で人気の楽曲が披露されました。
1日目（5月14日）
- Overture
- 裸足でSummer
- ガールズルール
- 君の名は希望
- ぐるぐるカーテン
- 制服のマネキン
- おいでシャンプー
- サヨナラの意味
- シンクロニシティ
- インフルエンサー
- いつかできるから今日できる
- 夜明けまで強がらなくてもいい
- 僕は僕を好きになる
- 他の星から
- 立ち直り中
- ロマンスのスタート
- 君に叱られた
- I see…
- 三番目の風
- きっかけ
アンコール
- ジコチューで行こう！
- 乃木坂の詩
2日目（5月15日）
- Overture
- 命は美しい
- 太陽ノック
- バレッタ
- 何度目の青空か？
- 逃げ水
- 帰り道は遠回りしたくなる
- Sing Out!
- 僕だけの光
- バンドエイド剥がすような別れ方
- Wilderness world
- ダンケシェーン
- アナスターシャ
- 嫉妬の権利
- ロマンティックいか焼き
- シャキイズム
- Against
- Route 246
- 太陽は見上げる人を選ばない
- 希望のリフレイン
アンコール
- ハウス！
- 乃木坂の詩
このセットリストは公式情報やファンの記録を元にまとめています。
10thバスラのように、初期～中期の楽曲で懐かしさを呼び起こしつつ、現在の乃木坂46の進化を感じさせる構成が期待されます。
6期生加入後初！新体制での挑戦
13周年を迎える乃木坂46にとって、このライブは「次の時代の幕開け」を象徴します。
6期生が加入したことでグループの新陳
代謝が進み、新たな魅力が加わりました。
- 新人のフレッシュさ：6期生が初めて大規模なバスラに参加し、未来を担うパフォーマンスを披露。
- ファンとの新たな絆作り：新旧メンバーが一体となり、乃木坂46の歴史と未来を体感させるライブとなるでしょう。
初の味スタ公演！舞台としての魅力
味の素スタジアムは乃木坂46にとって初の公演会場で、約4万5000人を収容可能な巨大な舞台です。
- 新しい挑戦の象徴：これまでのドーム公演から一歩進み、スタジアムという新たなステージへ。
- アクセス対策が課題：混雑が予想される京王線周辺には、ファンへの交通案内が求められます。
また、京王線とのコラボや特別企画も期待されています。
まとめ
「なぜ2日間？ セトリはどうなる？」というファンの疑問は、今回の13th YEAR BIRTHDAY LIVEが持つ意義や過去の成功例、そして新たな挑戦に直結しています。
乃木坂46がこれまでの歴史を振り返りつつ、新たな未来を切り開くこのライブ。
5月の味スタで、どんな感動が待っているのか、今から目が離せません。
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