2025年8月8日(金)と9日(土)、まふまふさん初となる「歌ってみた限定ライブ」が国立代々木競技場第一体育館で開催されます。
約12,000人規模の会場で行われるこのライブは、まふまふさんの新たな挑戦として注目されています。しかし、多くのファンが気になっているのが「チケットの倍率」。
SNSフォロワー数やアルバム購入者数を考慮すると、チケットは高倍率が予想されています。
では、実際にどのくらいの倍率になるのでしょうか?この記事では、「まふまふ初の歌ってみたライブ」の倍率について詳しく解説します!
まふまふの「歌ってみたライブ」チケット倍率
現在まふまふさんが運営しているSNSの主なものは公式サイト、インスタ52万人、X216万人、YouTube385万人となっています。ここでは、Xのフォロワー216万での倍率計算を行っています。
そして、最新アルバム『世会色ユニバース』の購入者が初週10万人だと仮定します。
アルバム購入者枠(4,000席)と先行枠、一般枠(20,000席)と仮定した際の倍率を計算してみました。
もちろん、アルバム購入者が申し込みを行って、抽選に外れた場合の数も含みます。
申し込み率(SNS & アルバム) | 申し込み人数(概算) | 倍率(20,000枠) |
---|---|---|
50% | 108.5万人 | 約37.4倍 |
60% | 130.2万人 | 約44.8倍 |
70% | 151.9万人 | 約52.3倍 |
と、最大52.3倍もの高倍率になる可能性があります。
では次に、詳しい計算方法を見ていきましょう。
まふまふの過去のCD売上から見る数値
まふまふさんはこれまで数々のヒットアルバムをリリースしており、ファンの間でも圧倒的人気を誇っています。
- アルバム『明日色ワールドエンド』は2017年に71,325枚を初週で売り上げ、オリコンウィークリー2位を獲得。
- アルバム『神楽色アーティファクト』も2019年に高い人気を誇り、最高順位2位を獲得。
このように出すアルバム毎にヒットしているのが分かりますし、今回の最新アルバム『世会色ユニバース』は実に5年ぶりになるアルバムであり、期待していたファンが購入するはずです。
なので、今回の倍率計算では10万人と仮定しました。
そしてアルバム購入者がライブチケットを申し込む場合、その先行申し込み枠が競争率を左右します。 仮に、アルバム先行者の抽選数が4,000席だった場合の倍率計算は以下の通り。
- 購入者の割合が5割の場合:約5万人が応募
- 購入者の割合が6割の場合:約6万人が応募
- 購入者の割合が7割の場合:約7万人が応募
申し込み割合 | 申し込み人数 | 抽選枠数 | 計算式 | 倍率 |
---|---|---|---|---|
50% | 50,000 | 4,000 | 50,000 ÷ 4,000 | 12.5倍 |
60% | 60,000 | 4,000 | 60,000 ÷ 4,000 | 15倍 |
70% | 70,000 | 4,000 | 70,000 ÷ 4,000 | 17.5倍 |
と、アルバム先行だけでも17.5倍もの数値になりました。
今回の会場はキャパが約12,000人規模なので、かなりの高倍率になるため、先行での申し込みをおすすめいたします。
まとめ
「まふまふ初の歌ってみた限定ライブ2025」の倍率は、アルバム購入者、SNSフォロワー、そして申し込み率によって大きく変動します。
- 先行枠(アルバム枠や一般枠)とSNSフォロワーからの競争率を加味すると、倍率は37倍〜52倍程度と予測。
- 今回のライブは「限定性」も高く、まふまふさんのファンにとっては争奪戦になること間違いなしです。
チケット申し込みを検討している方は、倍率が高いことを念頭に、早めの対応をお勧めします!
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