PR

RADWIMPSギター・桑原彰の脱退発表—次のギタリストは誰に?

おとの日報
記事内に広告が含まれています。

RADWIMPSのギターを務めてきた桑原彰が、2024年10月17日をもってバンドを脱退すると公式サイトで発表されました。

桑原は20年以上バンドの一員として数々の名曲を生み出し、多くのファンに愛されてきましたが、メンバー間での意見の相違により今回の決断に至ったとのことです。

今後、RADWIMPSのギターを誰が担当するのか、ファンの間で話題になっています。

また、かつてのドラム担当であった山口智史のメッセージも再び注目を集めています。

記事のポイント
  • 桑原彰の脱退の理由と経緯
  • 次のギタリスト候補は誰か
  • 山口智史のドラム引退時のメッセージ
  • RADWIMPSの今後の展望

RADWIMPSのギター桑原彰が脱退を発表

画像元:https://x.com/skream_japan/status/1846848800805343604

RADWIMPSのギターを務めてきた桑原彰が2024年10月17日、バンドを脱退することが発表されました。

桑原は公式サイトでファンやメンバーに向けて感謝の気持ちを表し、「20年以上共に駆け抜けた人生は宝物」と語りました。

桑原はRADWIMPSの結成初期からバンドを支え続け、楽曲の中心的な存在として活躍してきました。

しかし、長年の活動の中でメンバー間で少しずつ考え方や想いのズレが生じ、話し合いを重ねた結果、今回の脱退に至ったと説明されています。

来年はRADWIMPSがメジャーデビュー20周年を迎える節目の年だけに、この突然の脱退はファンにとって衝撃的なニュースとなりました。

コメント全文

桑原は、公式サイトを通じて次のようなコメントを発表しました。

「メンバーと20年以上共に駆け抜けた人生は僕の宝物です。たくさんの夢みたいな経験をさせてくれて本当にありがとう。これからのバンド活動も応援しています。そしてファンの皆様には突然のこのような報告になってしまい申し訳ありません。僕はいなくなってしまいますが、これからも変わらずバンドを応援し続けてくれたら嬉しいです。」

また、ボーカルの野田洋次郎も

「15歳から一緒に音楽を鳴らせて本当に感謝です。これからの桑原の人生もずっと応援しています」

とエールを送りました。

RADWIMPSの次のギターは誰になる?

画像元:Suchmos TAIKING、みのに明かすソロプロジェクト始動の経緯 RADWIMPSや藤井風のサポートで受ける刺激も – Real Sound|リアルサウンド

桑原の脱退に伴い、ファンの間で気になるのは次のギタリストが誰になるかということです。

RADWIMPSはこれまでもライブではサポートメンバーを迎えて活動しており、ギターを務めたサポートメンバーにはTAIKING(Suchmos)マスダミズキ(miida)がいます。

特にTAIKINGは、音楽業界でも高く評価されており、RADWIMPSのライブツアーでもサポートギターとして参加していることから、次期ギタリストの有力候補と目されています。

また、他にも複数の候補者がいるため、今後の発表が待たれます。

有力候補

  • TAIKING(Suchmos):これまでのライブでもサポートギタリストとして参加。独特の音楽センスでファンからの支持も高い。
  • マスダミズキ(miida):ギタリストとしてだけでなく、キーボードやコーラスでもサポートすることがあり、多才なプレイヤー。
  • 他のサポートメンバー:これまでにも多くのギタリストがRADWIMPSをサポートしてきており、新たな人選の可能性も。

RADWIMPSのサポートギターを務めた人

これまで、RADWIMPSのライブやツアーでは、サポートメンバーが重要な役割を果たしてきました。

特にTAIKINGやマスダミズキは、桑原不在のライブにおいても安定した演奏を披露し、ファンからも高評価を得ています。

桑原の脱退に伴い、今後のライブや新曲制作においてもこれらのサポートメンバーがどのように関わってくるのかが注目されています。

過去に桑原さんには何があった?

画像元:https://x.com/livedoornews/status/1846845779086053479

桑原の脱退を語る上で無視できないのが、過去の不倫スキャンダルです。

2021年には、20代のモデルとの不倫が報じられ、私生活の問題がバンド活動にも影響を及ぼしたと考えられています。

このスキャンダルをきっかけに、バンド内での信頼関係にも亀裂が入ったのではないかとの憶測が広がっています。

一方で、メンバーはあくまで「意見の相違」を理由に挙げており、桑原の脱退がどの程度この過去の出来事と関連しているかは明言されていません。

RADWIMPSのドラムの意味深なメッセージ

RADWIMPSの元ドラムス、山口智史は2015年、難病である「筋力低下症」によってバンド活動を休止しました。

以降、RADWIMPSはサポートドラマーを迎えて活動を続けていますが、山口は活動休止時に「もう一度ステージに立ちたい」という強いメッセージを残しました。

この彼のメッセージは、ファンの心に深く残り続けています。

彼の引退後、RADWIMPSの楽曲に込められる感情は一層強くなり、ファンの間でもその「意味深なメッセージ」を感じ取る人が多くいます。

桑原の脱退と山口の引退により、バンドは大きな転機を迎えていますが、山口の「復活を信じている」という言葉が今もファンの支えとなっているのは確かです。

これからは4人ではなく二人ごとに?

桑原の脱退によって、RADWIMPSは再び3人編成に戻ります。

かつて山口がバンドから離れた際、バンドはその欠けた部分をサポートメンバーで補いながら活動を続けてきましたが、今回はさらにギタリストが抜けることで、これまで以上に大きな変革期を迎えます。

野田洋次郎と武田祐介という中心メンバーを軸に、サポートメンバーとともに「2人ずつ」のコンビネーションで新しいRADWIMPSのサウンドが作り上げられる可能性があります。

まとめ

桑原彰の脱退は、RADWIMPSにとって大きな出来事ですが、バンドはこれまで何度も困難を乗り越え、その都度新しい音楽を作り出してきました。

次のギタリストが誰になるのか、またバンドとしてどのように進化していくのか、今後のRADWIMPSの活動がますます注目されます。

ファンとしては、これまで同様に彼らの音楽に期待しつつ、桑原の新たな道を応援したいところです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました