DREAMS COME TRUE(ドリカム)は2024年、デビュー35周年を迎えました。
この記念すべき年にボーカルの吉田美和さんが、自身の故郷である北海道池田町で行われたスペシャルライブで、音楽への深い愛と信念を語り、ファンの心を打ちました。
彼女が語った「なんの迷いもなく音楽の道に進むって分かってて今ここにいる」という言葉が、ファンの間で大きな話題となっています。
吉田美和の故郷で語られた音楽への信念]
デビューから35年を迎えたDREAMS COME TRUEが、2024年7月に吉田美和さんの故郷である北海道池田町で開催されたスペシャルライブは、特別な意味を持っていました。
このライブで、吉田さんが放った「なんの迷いもなく音楽の道に進むって分かってて今ここにいる」という言葉は、彼女のこれまでの音楽人生を象徴するものであり、ファンを感動の渦に巻き込みました。
35年間の軌跡とファンへの感謝
このライブでは、名曲「晴れたらいいね」や「ALMOST HOME」などが披露され、観客を魅了しました。
吉田さんの深い声と中村正人さんの力強い演奏が相まって、池田町の大自然と調和するパフォーマンスは、多くのファンの心に響きました。
さらに、吉田さんが「ドリカムとして歌い続ける意味」を語るインタビューでは、35年間の活動に込められた思いが明かされ、長年のファンから感謝の声が溢れています。
大泉洋との意外な接点も明らかに
ライブ後のインタビューでは、北海道出身の俳優・大泉洋さんが、ドリカムとの意外な接点について語り、ファンを驚かせました。
大泉さんが20年前のコンサートでドリカムと共にステージに立った思い出や、吉田さんが小学校時代に抱いていた夢など、知られざるエピソードが次々と明かされ、ファンは大きな反響を寄せています。
見逃し配信情報
DREAMS COME TRUE 35周年記念ライブの模様は、NHK総合「SONGS」にて放送されました。
見逃してしまった方も、NHK+で10月3日(木)午後10:44まで視聴可能です。
お見逃しなく、この貴重な映像をぜひご覧ください!
まとめ
DREAMS COME TRUEの35年にわたる音楽活動は、吉田美和さんの揺るぎない信念と情熱によって支えられてきました。
彼女の「なんの迷いもなく音楽の道に進む」という言葉は、音楽への深い愛とプロフェッショナリズムを象徴しており、これからも彼女たちの音楽は多くの人々の心に響き続けるでしょう。
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